「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

歳時記手帳  6月16日 梅子(うめのみ)黄(きなり)  梅の実が色づき始める頃

2015-06-15 11:04:05 | 歳時記手帳
 季節を知って和を楽しむ
夏至(げし):太陽が最も高い夏至点に達するときで、この日北半球では昼が一番長い

6月16日 梅子(うめのみ)黄(きなり)  梅の実が色づき始める頃  
 「青い梅は食べてはダメよ」とオフクロに良く言われた。「腹をこわす」からだと。

暦に実を取る時期が書いてあるとは、驚きです。竿を使い実を落とす作業は頭と腕が痛く大変だ。

葉陰の実を捜して、枝を叩いて落とす。落ちた方角を気にしないと、見失い傷がついてしまう。

梅干を漬けるより、梅酒が人気。私はウイスキーで漬ける、夏の風物の梅酒は美味しい。


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チンパンジーもお酒を飲みたい

2015-06-15 09:34:55 | ネズミ・害獣駆除
「チンパンジーがヤシ酒を晩酌?」


西アフリカ・ギニアに生息する野生のチンパンジーが、ヤシの木の上で自然発酵した「ヤシ酒」を習慣的に飲んでいることを京都大などの国際チームが突き止めた。

12日までに英国王立協会の学術誌電子版に発表した。チームは、野生の類人猿が長期間、自発的にアルコールを摂取するのを確認したのは初めて、としている。

 ギニアのボッソウ村では、住民がヤシの木の上にポリタンクを設置し、流れ込んだ樹液が自然発酵したヤシ酒を朝と夕に回収している。

 チンパンジーはポリタンクを見つけると、葉っぱを中に浸して飲んでいた。アルコール度数は平均3・1%で、6・9%のものもあった。

 チームは1995~2012年にかけて、飲む様子を計20回観察した。性別を問わず6歳の子どもから50歳ぐらいの大人まで13匹が飲んでいた。
 
チームによると、チンパンジーは人目を気にするようにそっと木に登った。1匹が飲んでいる時、他のチンパンジーは待つことが多いという。酔っぱらうかどうかは科学的に分かっていない。

 このようななニュースは面白い。人様を気にすることなぞ、見習うことですな。千鳥足ならぬ、ゆっくら歩く姿も滑稽ですね。運転して事故を起こさないから人間よりか、ましですね。2015.06.12(京都大霊長類研究所提供)

ムカデの被害は駆除から ダスキンターミニックス 八王子東店