民芸品、手仕事のものにハマりまくる今日この頃。
満を持して…
益子の陶器市に行ってきました。
秋葉原からバスに乗ると笠間経由で益子まで連れて行ってくれます。
片道2000円。往復だと3500円。リーズナブルですね。
帰りに荷物が重くなってもバスだったら安心です!
バスを降りると、地図やお食事処の案内を手渡してくれます。
なんと、高校生のボランティア!!
テントの中にも何人もいてにこやかにご案内をしてくれています。
町ぐるみのお祭りって感じですね。
バス停のある城内坂通りの両側はテントがたくさん出ていて、
どこも人がたくさんいます。大人気なんですね。
まずは腹ごしらえ。
食べかけですみません。
たけのことレンズ豆のカレ―とマンゴーラッシー。
スパイスが効いていてすっごいおいしかったです。
辛くなった口にマンゴーラッシーの甘さが優しい。
プラマイゼロになったお口でまたカレーを楽しめます。
このラッシー、今年の新作だそう。うれしそうに教えてくれました。
毎年春の陶器市に出店していて、その年によってカレーの
種類が違うそうです。それは楽しみ~♪
帰り際「また来年!」と声をかけてくれました。
陶喜屋広場からじゃりん小径へ、作家テントを見て回ります。
いい感じ~と思って入ったテントに「necco」のショップカードが!
(neccoは盛岡にある雑貨屋さんですが、益子焼もけっこう置いていて
12月には「盛岡行ってなぜか益子焼を買って帰る」ということがありました)
そういえば、そんな雰囲気の作品がありますね~。
形はシンプルながら、独特の肌質だったり絵付けだったり。とてもすてきなんですよ。
テントを出ようとしたら「neccoさん知ってるの?」と声をかけられました。
なんとここの作家、能登実登利さん。作品同様、雰囲気のある人でした。
あとは、遠藤薫さんと吉澤直樹さんのテントもすてきでした。
吉澤さんの、まん丸でまっ平らなプレートがかなり気になる~。
いろいろ気になるものはありましたが、今日の我々は冷静です。
チェックを入れつつ、すぐには買わないでとりあえず見て回ります。
ちょっと不気味な、虫ばかりが飾ってあるお店。
店内には標本もあるみたい。たぶん、好きな人はものすごく好きだと思います。
おしゃれな雑貨屋さん。G+00。
ここにあった子ども用の食器5点セットが超かわいかった。
バラで売ってたらほしかったな~。
かごバッグとか手すき和紙のカードとかツボですね。
店頭にはガラスの魚が埋め込んであります。
いろんな色があってかわいい。
店頭にパン屋さんとカレー屋さんが出ているギャラリー。
その中に入っている刺し子のお店がすっごいすてき。
使っている布地も感触や微妙な色合いが素晴らしい。
陶器市ですが、お買いもの第一号は刺し子のコースター。
たっくさんの色があって、ものすごい悩んでのこの4色。
この次来たときに買い足していきたいな。
そして、お買いもの第二号はあけびのつるで編んだトレー。
長豊陶苑の店頭にありました。
これまた、陶器ではないんですが。
縁の、自然のままのねじれを生かしたところがステキです。
自然のカーブがなんとなく取っ手になってます。
お店のおじさまがおもしろい人でした。
なんだかんだと話しているうちに、3千円のものを2千円でいいよと
いうことになり、ご購入。何年も使って色が変わっていくのが楽しみ。
若手作家さんの作品をいろいろ置いているもえぎ。
店頭、1階、裏手、倉庫、2階、3階とかなり広い。
特に裏手は中庭のようになっていてなんともいい感じ。
雨にぬれた緑がすがすがしくて、のんびりお茶でもしたい場所でした。
3階では村澤享さんの個展をやっていました。模様も色もすごくステキ。
ここでは、かなり心魅かれるものと出会いました。有力候補ですね。
通りを渡って、陶庫へ。
扱いやすそうな質感や形、値段設定など日常使いにぴったりなものが
たくさんありました。
あと、ビビッドなオレンジや緑などカラフルな品ぞろえのかごバッグが
すごいよかった~。ケニアの人の手作りだそうです。
とにかく色がステキで、夏に向けてぜひとも欲しい1品でした。
陶庫の隣にあった藍染工房。
時間があったら入りたかった~。
陶庫を出たところのテントでちょこっとお茶しつつの、頭の整理。
まだ全体の2割も見れていないと思うんですが、
時間もないし、そろそろ買い物開始かしら?
ということで!
Let's shopping!!
急ぎ、陶庫へ戻り、チェックしていたものを。
萩原芳典さん作。
一辺が10cmちょっとの深めのお皿です。
和え物や煮物などを銘々に盛り付けるのにちょうどいいサイズ。
次はもえぎへ。
そばちょことありますが、湯呑やデザートにもよさそう。
直径約9cm。
濃紺と茶の色合いが美しい。
菅谷太良さんの作品。
直径10.5cm、そばちょことありますが、色々使えそう。
本田あつみさん作。
(春に京都に行った際に、器や彩々というお店に行ったのですが、
この作家さんの作品、ここにも置いてあるそうです)
ちょっと錆びれたような茶と緑のなんと美しいこと!
最初に見たときに「ステキ~」と思いましたが、
戻ってきて見たときには、もう確信できましたね。
木の棚にざっくりと置かれていた箸置き。
日常で使うものなので洗いやすいことが必須。
お値段、なんと150円!こういう発見がうれしいですね。
陽が当たるとキラキラしてきれい。
韓国の作家さんのお茶碗、気になっていたのですが
もう少し検討したかったので今日はパス。
シンプルながら、高台のサイズ感が独特なすてきなお茶碗でした。
じゃりん小径のテントに戻り…。
白のシンプルな器。直径11.5cm。
そこの3色の模様がさりげなくてステキです。
雛咲緋真(ひなさきひさな)さんの作品。
同じような器があるんですが、ちょっと欠けているので新しいものが
欲しかったんです。色、サイズとも使い勝手よさそう。
残るは吉澤直樹さんと能登実登利さんのところですが・・・。
時間がなくて駆け足で買ってしまうのはもったいないかな~。
ということで、次回のお楽しみです。
いやはや・・・。
全然見きれなかった。
ものすごい数のテントが出ていて、どこもみんなステキで。
作家の方とお話しするのも楽しいからあっという間に時間が経ってしまう。
次は泊まりで来ようかしら。それとも、バスでリピしまくる?
陶器市をやっていない時はどんな感じなのかな?
これはしばらくハマりそうな予感・・・。
今回の戦利品♪
ステキ
こんな感じとか。
こんな感じとか。
合いますね~。
早く使いたいな~。
遠藤薫さんのブログ
G+00
刺し子屋 トコタ
もえぎ
陶庫
満を持して…
益子の陶器市に行ってきました。
秋葉原からバスに乗ると笠間経由で益子まで連れて行ってくれます。
片道2000円。往復だと3500円。リーズナブルですね。
帰りに荷物が重くなってもバスだったら安心です!
バスを降りると、地図やお食事処の案内を手渡してくれます。
なんと、高校生のボランティア!!
テントの中にも何人もいてにこやかにご案内をしてくれています。
町ぐるみのお祭りって感じですね。
バス停のある城内坂通りの両側はテントがたくさん出ていて、
どこも人がたくさんいます。大人気なんですね。
まずは腹ごしらえ。
食べかけですみません。
たけのことレンズ豆のカレ―とマンゴーラッシー。
スパイスが効いていてすっごいおいしかったです。
辛くなった口にマンゴーラッシーの甘さが優しい。
プラマイゼロになったお口でまたカレーを楽しめます。
このラッシー、今年の新作だそう。うれしそうに教えてくれました。
毎年春の陶器市に出店していて、その年によってカレーの
種類が違うそうです。それは楽しみ~♪
帰り際「また来年!」と声をかけてくれました。
陶喜屋広場からじゃりん小径へ、作家テントを見て回ります。
いい感じ~と思って入ったテントに「necco」のショップカードが!
(neccoは盛岡にある雑貨屋さんですが、益子焼もけっこう置いていて
12月には「盛岡行ってなぜか益子焼を買って帰る」ということがありました)
そういえば、そんな雰囲気の作品がありますね~。
形はシンプルながら、独特の肌質だったり絵付けだったり。とてもすてきなんですよ。
テントを出ようとしたら「neccoさん知ってるの?」と声をかけられました。
なんとここの作家、能登実登利さん。作品同様、雰囲気のある人でした。
あとは、遠藤薫さんと吉澤直樹さんのテントもすてきでした。
吉澤さんの、まん丸でまっ平らなプレートがかなり気になる~。
いろいろ気になるものはありましたが、今日の我々は冷静です。
チェックを入れつつ、すぐには買わないでとりあえず見て回ります。
ちょっと不気味な、虫ばかりが飾ってあるお店。
店内には標本もあるみたい。たぶん、好きな人はものすごく好きだと思います。
おしゃれな雑貨屋さん。G+00。
ここにあった子ども用の食器5点セットが超かわいかった。
バラで売ってたらほしかったな~。
かごバッグとか手すき和紙のカードとかツボですね。
店頭にはガラスの魚が埋め込んであります。
いろんな色があってかわいい。
店頭にパン屋さんとカレー屋さんが出ているギャラリー。
その中に入っている刺し子のお店がすっごいすてき。
使っている布地も感触や微妙な色合いが素晴らしい。
陶器市ですが、お買いもの第一号は刺し子のコースター。
たっくさんの色があって、ものすごい悩んでのこの4色。
この次来たときに買い足していきたいな。
そして、お買いもの第二号はあけびのつるで編んだトレー。
長豊陶苑の店頭にありました。
これまた、陶器ではないんですが。
縁の、自然のままのねじれを生かしたところがステキです。
自然のカーブがなんとなく取っ手になってます。
お店のおじさまがおもしろい人でした。
なんだかんだと話しているうちに、3千円のものを2千円でいいよと
いうことになり、ご購入。何年も使って色が変わっていくのが楽しみ。
若手作家さんの作品をいろいろ置いているもえぎ。
店頭、1階、裏手、倉庫、2階、3階とかなり広い。
特に裏手は中庭のようになっていてなんともいい感じ。
雨にぬれた緑がすがすがしくて、のんびりお茶でもしたい場所でした。
3階では村澤享さんの個展をやっていました。模様も色もすごくステキ。
ここでは、かなり心魅かれるものと出会いました。有力候補ですね。
通りを渡って、陶庫へ。
扱いやすそうな質感や形、値段設定など日常使いにぴったりなものが
たくさんありました。
あと、ビビッドなオレンジや緑などカラフルな品ぞろえのかごバッグが
すごいよかった~。ケニアの人の手作りだそうです。
とにかく色がステキで、夏に向けてぜひとも欲しい1品でした。
陶庫の隣にあった藍染工房。
時間があったら入りたかった~。
陶庫を出たところのテントでちょこっとお茶しつつの、頭の整理。
まだ全体の2割も見れていないと思うんですが、
時間もないし、そろそろ買い物開始かしら?
ということで!
Let's shopping!!
急ぎ、陶庫へ戻り、チェックしていたものを。
萩原芳典さん作。
一辺が10cmちょっとの深めのお皿です。
和え物や煮物などを銘々に盛り付けるのにちょうどいいサイズ。
次はもえぎへ。
そばちょことありますが、湯呑やデザートにもよさそう。
直径約9cm。
濃紺と茶の色合いが美しい。
菅谷太良さんの作品。
直径10.5cm、そばちょことありますが、色々使えそう。
本田あつみさん作。
(春に京都に行った際に、器や彩々というお店に行ったのですが、
この作家さんの作品、ここにも置いてあるそうです)
ちょっと錆びれたような茶と緑のなんと美しいこと!
最初に見たときに「ステキ~」と思いましたが、
戻ってきて見たときには、もう確信できましたね。
木の棚にざっくりと置かれていた箸置き。
日常で使うものなので洗いやすいことが必須。
お値段、なんと150円!こういう発見がうれしいですね。
陽が当たるとキラキラしてきれい。
韓国の作家さんのお茶碗、気になっていたのですが
もう少し検討したかったので今日はパス。
シンプルながら、高台のサイズ感が独特なすてきなお茶碗でした。
じゃりん小径のテントに戻り…。
白のシンプルな器。直径11.5cm。
そこの3色の模様がさりげなくてステキです。
雛咲緋真(ひなさきひさな)さんの作品。
同じような器があるんですが、ちょっと欠けているので新しいものが
欲しかったんです。色、サイズとも使い勝手よさそう。
残るは吉澤直樹さんと能登実登利さんのところですが・・・。
時間がなくて駆け足で買ってしまうのはもったいないかな~。
ということで、次回のお楽しみです。
いやはや・・・。
全然見きれなかった。
ものすごい数のテントが出ていて、どこもみんなステキで。
作家の方とお話しするのも楽しいからあっという間に時間が経ってしまう。
次は泊まりで来ようかしら。それとも、バスでリピしまくる?
陶器市をやっていない時はどんな感じなのかな?
これはしばらくハマりそうな予感・・・。
今回の戦利品♪
ステキ
こんな感じとか。
こんな感じとか。
合いますね~。
早く使いたいな~。
遠藤薫さんのブログ
G+00
刺し子屋 トコタ
もえぎ
陶庫