たまさかの出会い

定年後、福岡に移住し、福岡の食と自然と歴史散歩を楽しんでいます。

「すみれ」監修「味噌ラーメン」 @ セブンイレブン

2019-08-19 13:57:36 | 自宅飯

今日の昼食はセブンイレブンで購入した、「すみれ」監修の「味噌ラーメン」(540円)を食べました。

    

天気予報では、お昼前後から雨の予報!

途中で雨に降られるのも嫌なので、近くのコンビニで、先日食べた「とみ田」監修の「濃厚豚骨魚介冷し焼豚つけ麺」か「豚ラーメン」を購入し家で食べる積りで出かけました。でも、弁当コーナーには、お目当てのものはなく、「すみれ」の味噌ラーメンが有りましたので購入!

レンジで500w6分30秒!

    

麺の上には、チャーシュー1枚・ひき肉 たっぷり・メンマ・ねぎ・もやしが入っていました。

麺は中太の縮れ麺。

    

麺を食べ終わった時点で、たっぷりのひき肉とスープが残ったので、ご飯を投入!

    

最後のスープ一滴まで飲み干して、ご馳走様!

お腹一杯、大変美味しく頂きました。

「とみ田」「すみれ」の次は、どんなラーメンが登場するのか楽しみです。


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宇賀神社

2019-08-19 09:44:13 | 神社仏閣

「宇賀神社」に参拝してきました。

高宮通りに面して建つ鳥居から続く参道は、途中「西鉄大牟田線」の高架下を通り150m以上あるそうです。

    

    

[ 宇賀神社 ] (旧称 一本木神社・黒田稲荷)

所在地:福岡市中央区大宮2-2-2

ご祭神:倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

創 建:起源は不明ですが、当初は田圃の中の小さな祠だったと思われる。「享保の大飢饉」で福岡藩内でも損耗高40万石、餓死者7万人と甚大な被害が発生し、その被害の復興が一段落した宝暦10年(1760年)時の福岡藩主「黒田継高」公が「風雨順時」「五穀豊穣」を祈願し、ご自分の産神である江戸の「橋本稲荷」にあやかって、神殿・拝殿を建立。神社名は明治初年には「一本木神社」から「宇賀神社」に改称されたもよう。(神社入り口の看板より)

    

    

拝殿の天井に「馬」の飾りが有りました。

誰がいつ奉納したかは、定かではありませんが、馬の下張りには1929年(昭和4年)の新聞紙が使われていたので、昭和初期に作られた博多祇園山笠の一部と考えられているようです。

    

この「馬」が有名になったのは、2005年に発生した福岡県西方沖地震(震度6弱)の時にも、その揺れに耐え、落ちなかったことから、「うまくゆく」「うまくうか(宇賀)る」と評判になり、今でも受験生に人気の神社になっているようです。

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