今日の昼食は、冷凍保存していたお取り寄せラーメンを解凍して食べました。
窓から見ると、昨夜来降り続いた雪が美しい光景を作り出していましたが、昼近くなっても、まだ、雪が舞うとても寒そうな状態で外食する気分になれず、自宅飯に決めました。
東京東久留米にある「丸め」の「背油煮干しラーメン」は新潟の燕三条系のラーメンです。
[ 燕三条系ラーメン ]
燕三条背脂ラーメンは、1934年(昭和7年)に福来亭の前身となる屋台を浙江省出身の徐昌星が開業したのが発祥とされている。昭和30年前後に、徐は洋食器産業の工員の出前のラーメンについて、工員達の要望で味を濃くした上でバランスを考えて豚の脂を加え、さらに出前しても麺が伸びにくいように、小麦粉の原料を中力粉から強力粉に変え、麺を極太にした。出前をしてもスープが冷めないように蓋をするかのように大量に背脂が入れられる。
麺はうどんのような極太麺。煮干しなどの魚介類の出汁が効いた、濃口醤油のスープに、豚の背脂が表面を覆っているのが特徴.。(wikipediaより)
スープの中に、チャーシュー2枚・キクラゲが入っています。
茹でキャベツと玉ねぎをトッピングしました。
お腹一杯美味しく頂きました。