1月22日、飛梅の開花を伝えるテレビを見て、そろそろ、見頃も近いのではと、出掛けてきました。
「太宰府天満宮 御本殿」
「飛梅」 まだ、1~2分咲程度でした。
境内で部分的に咲いていた梅の花
「ウメ」は「バラ目バラ科サクラ属」の植物ですが、同じ「梅」の字が使われていますが、「クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属」の植物である「蝋梅」も咲いていました。
「御神牛」の前も、静かでした。
参道では、いつも行列の絶えない「かさの家」の前も寂しい状態でした。
並ばずに、「梅ヶ枝餅」を買えたのは嬉しかったですが、一日も早く、日常が戻ることを願わずにはいられません。
参道の人通り
コロナの影響で、人出も少なく、寂しい「太宰府天満宮」でした。