12月11日、四王寺山に登ってきました。
[ 行程 ]
西鉄都府楼前駅 → 坂本八幡宮 → 九州自然歩道 ( 大石垣・水城口跡 )→ 毘沙門堂 → 大城山山頂 → 大野城歴史の散歩道 → 大野城総合公園 → 西鉄白木原駅
8:55 都府楼前駅
駅を出て直ぐの「御笠川」を渡ると、日田街道と太宰府天満宮への参道との分岐点が有ります。
この鳥居が「一の鳥居」とも呼ばれ、福岡側から来た大宰府天満宮参詣者が最初にくぐる鳥居です。(文久2(1862)年 福岡藩11代藩主黒田長薄により建立)
この常夜灯は九百年大祭(1802年)に合わせ建立され、戦前までは毎晩火が灯されていたそうです。
大宰府政庁跡の西側、坂本八幡宮に続く道は、モミジが紅葉していました。
坂本八幡宮で登山の無事をお願いしました。
お参り後、登山口を目指し歩きました。
9:20 登山口到着
大石垣
尾根道の開けた所から、手前に「天拝山」後ろに「基山」が見えました。
10:40 「毘沙門堂」到着
毘沙門堂の反対側に、四王寺山の最高峰「大城山」の山頂が有ります。
山頂を少し下がったところにある展望が開けた所で休憩し、大野城歴史の散歩道を通り下山しました。
11:30 大野城総合公園に着きました。
ここから30分ほど歩き「とんかつ大将」で「カツカレー」を食べ、西鉄白木原駅から帰りました。
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