4月27日(水)H社主催の日帰りバスツアーに参加して来ました。
ツアー特典 山口県が実施する旅行客誘致の補助金(5000円)お買い物クーポン(2000円)
参加条件 コロナワクチンの2回目接種から14日が経過している事 or PCR検査陰性
コース
博多駅 → 村田蒲鉾店 → 角島展望台 → 元乃隅神社 → 昼食 → 別府弁天池 → 小野茶 → 博多駅
前日の雨が残っているか心配でしたが、天気予報は曇り 後 晴れ!
7時25分集合 必要書類の確認作業を終え、バスに乗り込みました。
今日のツアーは博多からバス3台・小倉から2台が参加との事で、同じグループだけで混雑しそうで、一寸不安!
8時50分 最初の立寄りポイントの「村田蒲鉾店」に到着!
早速、クーポンを使って買い物。
揚げたての天ぷらが配られていたので、ゲット! 揚げたて旨い!
買い物を終え、次の目的地「角島大橋」に向かいました。
10時半 角島大橋 展望台に到着!
角島大橋とは離島に架かる橋のうち、無料で渡れる一般道路として日本屈指の長さ(1,780m)を誇る橋です。1993年(平成5年)9月6日に着工し、2000年(平成12年)11月3日に開通しました。総工費は149億円。角島へは渡船による交通が一般的でしたが橋がかかったことによって陸路で繋がり、交通の便も改善されました。また自然景観保護の観点から島を迂回するルートが採用されました。このような取り組みが評価され、2003年(平成15年)には「土木学会デザイン賞2003」の優秀賞を受賞しています。その他にも2015年には旅行サイト「トリップアドバイザー」の「口コミで選ぶ 日本の橋ランキング」で1位に選出されています。(名所旧跡の由来・歴史HPより)
バスで、角島まで行きました。
次の目的地は「元乃隅神社」です。
12時 「元乃隅神社」到着!
脇道から、下まで降りました。
潮吹き現象が見られるという先端迄行ってみる事にしました。
風が強く、結構、スリリングでした。
残念ながら、今回は、潮吹きは、見れませんでした。
自然現象は諦め、123基の鳥居を潜りました。
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に現れた白狐のお告げにより建立されました。
商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などのご利益があるといわれています。昭和62年から10年かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻です。
神社敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部には賽銭箱が設置されており、見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。 (長門市HPより)
私も、チャレンジしたかったのですが、長い行列が出来ていたので断念!
12時50分 待ちに待った、昼食会場に到着!
団体客専用会場に、既にセットされているテーブルに着き、会食開始!
イカ刺し
カニ飯
食後のデザートに、ソフトクリーム(夏ミカンとバニラのミックス)を食べました。
15時 別府弁天池に到着!
「別府弁天池」は、透き通ったブルーの水が不思議なほどの美しさを見せる湧き水。
この湧水は摂氏14度の透明度の高い水で、環境庁より昭和60年7月20日、日本名水百選に選定され、灌漑や養鱒にも利用されています。
また、ここは別府厳島神社の境内でもあり、その昔、辺りを開墾したものの水不足に悩む長者が、夢のお告げ通りに弁財天を勧請すると水が湧きだしたという伝説があり、毎年秋にはこの神与の水に感謝の気持ちをこめ、念仏踊りが奉納されています。(美祢市観光協会HPより)
この後、山口県のお茶「小林茶」の店に立寄り、帰路に着きました。
関門橋を渡り、九州に入ります。
18時過ぎに博多駅筑紫口に到着!
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