「ヤマボウシ」の花が、各所で咲いていました。
[ ヤマボウシ ]
ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜科の落葉高木
日本では本州の東北地方南部から、四国、九州、琉球諸島が南限で、国外では朝鮮半島、中国の原産地に分布する。
和名ヤマボウシの由来は、中心に多数の花が集まる頭状の花序を法師(僧兵)の坊主頭に、花びらに見える白い総苞片を白い頭巾に見立てたもので、「山に咲く法師」(山法師)を意味するといわれている。
若葉は食用になる。果実は生食でき、やわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。
また、ヤマボウシの果実は食用にできるが、ハナミズキの果実には毒があり食用にできない。この点からも公園など公共の場に植えられているハナミズキがヤマボウシに置き換えらるケースもある。(wikipediaより)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます