たまさかの出会い

定年後、福岡に移住し、福岡の食と自然と歴史散歩を楽しんでいます。

四王寺山

2020-12-13 14:47:35 | 低山歩き

12月11日、四王寺山に登ってきました。

[ 行程 ]

西鉄都府楼前駅 → 坂本八幡宮 → 九州自然歩道 ( 大石垣・水城口跡 )→ 毘沙門堂 → 大城山山頂 → 大野城歴史の散歩道 → 大野城総合公園 → 西鉄白木原駅

8:55 都府楼前駅

    

駅を出て直ぐの「御笠川」を渡ると、日田街道と太宰府天満宮への参道との分岐点が有ります。

    

この鳥居が「一の鳥居」とも呼ばれ、福岡側から来た大宰府天満宮参詣者が最初にくぐる鳥居です。(文久2(1862)年 福岡藩11代藩主黒田長薄により建立)

この常夜灯は九百年大祭(1802年)に合わせ建立され、戦前までは毎晩火が灯されていたそうです。

大宰府政庁跡の西側、坂本八幡宮に続く道は、モミジが紅葉していました。

    

坂本八幡宮で登山の無事をお願いしました。

    

お参り後、登山口を目指し歩きました。

9:20 登山口到着

    

    

    

大石垣

    

尾根道の開けた所から、手前に「天拝山」後ろに「基山」が見えました。

    

10:40 「毘沙門堂」到着

    

毘沙門堂の反対側に、四王寺山の最高峰「大城山」の山頂が有ります。

    

山頂を少し下がったところにある展望が開けた所で休憩し、大野城歴史の散歩道を通り下山しました。

    

11:30 大野城総合公園に着きました。

    

ここから30分ほど歩き「とんかつ大将」で「カツカレー」を食べ、西鉄白木原駅から帰りました。

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三井港倶楽部でランチと西鉄観光列車でディナー

2020-12-13 10:30:00 | バス旅

12月3日(木)C 社主催の「三井港倶楽部でフレンチのランチと西鉄観光列車(レールキッチン)でディナー」に参加して来ました。

[ 行程 ]                                                                                                                                                  10時 博多駅筑紫口集合 → 大牟田・三井港倶楽部(ランチ・館内見学)→ 山鹿 (自由散策)→ きくすいの里(買い物)→ 西鉄大牟田駅 →(THE RAIL KITCHEN CHIKUGOでディナー)→天神

小倉から来るバスと一緒のツアーです。

九州自動車道を通り大牟田に向かいます。

    

11時30分予定より早めに大牟田の三井港倶楽部に到着。

    

[ 三井港倶楽部 ]

1907年(明治40年)清水組(現 清水建設)の設計施工

1908年(明治41年)三井港の開港にあわせ開館

三井関係の社交倶楽部であるとともに、外国高級船員の宿泊や接待の場所、あるいは皇族方を始め、政財界人の迎賓館として広く利用されてきた。

1949年(昭和24年)には昭和天皇も訪れたことがあり、庭園には記念樹が植栽されている。また、1969年(昭和44年)1月には、明治を代表する優美な洋風建築物として日本建築学会より文化財の対象建築の推薦を受けている。

家具や調度品、シャンデリアは建物専用に作られ、100年以上の時を経てもほとんどが現役で、現在は総合結婚式場やレストランとして使用されている。( wikipediaより)

    

こちらで、フレンチの坂井宏行シェフ監修のランチを食べました。

    

食後、館内を見学し、山鹿に向かいました。

[ 山鹿 ]

江戸時代、豊前街道 (熊本~小倉) の宿場町として参勤交代で利用され栄えた歴史・文化・温泉の町。

今でも、旧豊前街道周辺は昔の面影をとどめる商家が残っています。

    

八千代座

明治43年 山鹿の旦那衆によって建てられた芝居小屋

この日は、使用中で、内部の見学が出来なかったのが残念です。

    

さくら湯

380年前の細川藩主の御茶屋として記録が残る、木造温泉。

市民温泉として愛されてきた山鹿の元湯が平成24年昔の面影そのままに再建された。

泉質はアルカリ性単純泉 美人の湯として親しまれている。

    

山鹿灯篭民芸館 

    

    

[ 山鹿灯籠 ]

山鹿灯籠の起源は、今から2000年程前、菊池川一帯に立ち込めた深い霧に進路を阻まれた景行天皇のご巡幸を、山鹿の里人が松明を掲げてお迎えしたとの伝説に由来する。以来、山鹿の里人は毎年欠かさず大宮神社に松明を献上していました。元々、山鹿は、和紙の原料である楮(こうぞ)の生産が盛んであったことから、室町時代になると、松明に代わり紙細工で金灯籠を模したものが制作され献上されるようになった様です。

    

山鹿灯篭の町だけに郵便ポストの頭にも山鹿灯篭が載せられていました。

     

1時間程、山鹿の散策を楽しみ、次の「きくすいの里」へ!「地域振興券」を使って買い物。

その後、西鉄大牟田駅に向かいました。

    

17時40分発の「レールキッチン チクゴ」に乗車!

    

記念乗車券(乗車日に改札パンチで切込が!)

    

筑後地方の食材を使った料理を堪能しながら約2時間半の電車旅です。

    

20時13分 西鉄福岡(天神)駅到着

    

解散後、福岡市役所 西側ふれあい広場で開催されている「クリスマス マーケット」を見に行きました。

    

    

それ程の混雑も無く、適度なソーシャルディスタンスを保ちながら、若者たちが楽しそうに過ごしていました。

一廻りして、帰宅!

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サンタ灯台

2020-12-12 16:48:48 | こんなの見つけました

先日、博多港西防波堤北灯台にサンタの飾り付けがなされたとのニュースを聞き、見に行ってきました。毎年、「福岡海上保安部」の職員さんが手作りでされているそうです。

2Km先にありまので、陸から肉眼で鑑賞するには少し遠すぎます。

    

    

今年のサンタさんは、緑のマスクをしていました。

    

残念ながら、対で作られている博多港東防波堤灯台の「雪だるま」は見る事が出来ませんでした。

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カレーうどん @ ココ壱番屋

2020-12-12 13:17:03 | うどん・そば

今日の昼食は、「ココ壱番屋」で「カレーうどんセット」(890円)を食べました。

    

以前から「ココイチ」の「カレーうどん」を食べてみたいと思っていました。

店の前の「カレーうどん」のディスプレーを見て、昨日「カツカレー」を食べたのも忘れ、思わず入店!

    

「カレーうどんセット」

    

「カレーうどん」に「ご飯」は必須!なので、セットにしました。

一味唐辛子が一緒に出されたので、唐辛子を振り掛け、「とび辛」も追加!

    

博多の柔らかい「うどん」に慣れたのか、「うどん」の硬さに最初戸惑いました。

麺を食べ終えたところで、カレーライスに!

    

お腹一杯美味しく頂きました。

こちらが相方

    

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カツカレー @ とんかつ大将

2020-12-11 13:57:48 | グルメ

今日の昼食は、「とんかつ大将 大野城店」で「カツカレー並盛」(780円)を食べました。

    

朝から四王寺山に登り、ご褒美に、こちらで、「カツカレー」を食べる事に決めていました。

    

3時間歩いて、お腹ペコペコで到着!

でも、並盛以上は、食べられそうもないので「並盛」を注文。

    

ライス 400g、結構あります!

    

辛さを加えました。

    

お腹一杯美味しく頂きました。

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