約1年間取り組んできた高校時代の会の自主活動の責任者を先日、退いた。どうしても成し遂げることが肉体的精神的に無理と判断したからだ。自分では何時までも昨日と同じと頑張ってみても、確実に各機能は衰えており、それを自覚した時に、これ以上無理をするとたいへんだと抑制機能が働くのか。それに素直に従って生きる道を選択することが今後の生き方との道を選んだ。関係者にはたいへんなご迷惑をかけてしまった。今朝地元ラジオ局の放送でパーソナリティーをつとめる方が現役リタイア年代の句を詠んでいたのに共鳴を覚えてここに紹介します。
職退き 知る空の青さかな
リタイヤし 知る裸樹の潔さ