Truth Diary

郷里へ墓参に

 福島実家の墓参に出かけた、とても暑くTシャツが汗で肌にまとわりつく鬱陶しさのなか先祖の墓参りを済ませて同じ町内の石材店に寄り父と叔父のモニュメントの制作について打合せ。
 大崎市古川の石材店で一目ぼれした石像を使い福島の石材店で石材を加工して像に仕上げて欲しい旨依頼したが業者間ではそう簡単にはいかないようで、なんとか私がイメージするモニュメントに仕上げてくれるよう頼んだ。
 その後何度も利用している近くの食堂で名物の冷やしラーメンを食べた、これは一般の冷やし中華とは違う、昔ながらの缶詰め夏ミカンや蒲鉾の千切りが乗ったタレは中華風のレトロな味、高校生時代に食べた懐かしい味で久しぶりに美味かった。
 人情味溢れる接客で気分よく食事を済ませ、途中国見の道の駅に寄り、献上品の桃の里で採れたて桃を買って東北道で仙台の我が家に向かった。無事帰宅し早速冷やして食べた桃は甘みが十分でうまかつた。

変らぬレトロなスタイルを通している冷やしラーメン

我家の宮城風冷やし中華

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「DIY」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事