昨年はサッパリ成らなかった甘柿、正式名は次郎柿というそうだが、今年は平年並みに実を付けた食えるようになるのを待っていたらてっぺんの実がカラスに食われたのか無残にもヘタの部分ばかり残っていた。木で熟くすまで採るのを待とうと思っていたが、これではカラスのご馳走になってしまうとばかり高枝切バサミで収穫、食べてみるとまだ硬いが甘くて歯触りも良く美味しい。
最初は見えなかった実も色づき確認できるようになったと思ったらカラスの方が一枚上手で、ちゃっかり食べていた。
一昨年は百個ぐらい生ったが今年は20個ぐらい、少なかったぶん実は大きいサクサクとあっさりした甘さでフルーティ硬めが好きな私好み