仙台市文学館で今話題のNHK朝ドラ「花子とアン」の主人公はなと人気を二分している葉山蓮子(本名は火偏に華を書きれんと言う)のモデルになった柳原白蓮の特展が開催されているとニュースで知り物好きな私は行ってきた。
同館に行くのは平成10年の開館時以来16年ぶりだ。常設展示室に初代館長だった井上ひさしの展示等がありそこにコナーを設け展示されている。当県
宮床出身の原阿佐雄とも交流があり、共に大正の美人閨秀三歌人と称された。ニュースのせいか館は盛況で駐車場も空くのを待って入るほど。
竹久夢二の絵を思わせる、大正時代の代表的な美人だ
イントランスが長く、沢の上に建物がある
白蓮に勝るとも劣らない白くきれいな鉄砲百合の花が