Truth Diary

久しぶりの大雪

 マスコミで騒いでいた大雪の予報通り20センチを超える積雪がありラジオ体操会場に行くのに雪靴では埋まってしまうので長靴を履き雪を踏み踏み到着何時もは10数名集まるが4人だけでヒサシの下の積雪の無い処で体操を済ませ帰途公園で登って来た太陽に輝く景色を撮影した。
 黄金に輝く街並みは、かのロックの「朝日のあたる家」を思わせる。帰って家の前の道路の雪掻きをした、以前は腰痛で雪べらを持つことが出来なかったが不思議と腰の痛みを感じず湿った重い雪を片づけた。
 運動機能回復ジムへクルマで行くが、積雪路でさすがに来ていた人は少なかった。
 いつものトレーニングメニューをこなしながら雪掻きが楽に出来たのはこのジム通いのせいなのかと思った。
 以前は雪掻きはおろか夏でも常に腰痛防止コルセットが手放せなかったのが嘘のよう。
 リタイヤして重圧から解放されたのも関係あるかもしれない。
 雪は50年ほど前に当県では豪雪地帯と言われる鳴子温泉に転勤で住んでいて慣れてはいたが豪雪の鳴子時代を思い起こす積雪量だ。
 建国記念の日祝日なので国旗を掲揚した、真っ白な雪に真っ赤な日の丸が美しく映える。隣近所でも雪掻きが始まる陽が出て来て気温も上がって来たので跡形もなく消えるだろう。

すっかり埋もれた愛車

公園から見る朝日が当たる家黄金色に輝き美しい

雪掻きも済んで日の丸を掲揚

洗濯物の乾燥も兼ね薪ストーブで暖をとる

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