Truth Diary

古典文学読書サークル

 今月は源氏物語の第2回目最初に発声練習を兼ねて唱歌斉唱、「花」 ♪ 春のうららの隅田川~ このフレーズの後半がが源氏物語の「二十四 胡蝶」の中宮方女房の歌「春の日のうららにさしてゆく船は棹のしずくも花ぞ散ける」からとられたものだという説明があった。
 次いでスコット作曲の「アニーローリー」を明治十七年三月小学唱歌集の才女の歌詞で歌う。歌詞は一番が紫式部、二番が清少納言をうたったものだという。
 古典の読み下しは難しい舌がこわばって言うことを利かない。どうやら自分の番が終わりホットひと息。

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