Truth Diary

自己防衛しかない 呆れた運転マナー

 早朝ラジオ体操からの帰途T字路交差点の横断歩道を中ほどまで渡った時対面方向から右折してきた乗用車があった。
 同じ場所で何度も跳ねられそうになった経験からトラウマとなり車が通り過ぎるまでは警戒し何時でも避けられるよう身構えていたら右折途中から急にスピードを上げ接近してきたのでとっさに身をかわして避け、同時に危ないと叫び手をたら停車した。
 運転していた若い男性は気が付かなかった、急いでいたのでと釈明にもならない言葉。更にドライブレコーダの記録が証拠で、ぶつかっていないのにそんな注意される筋合いはないと不満顔に腹が立った。
 ハンドルを握った片方の手には食いかけのパン。朝寝坊したか食事も摂らずに慌ててハンドルを握った様子に怒りが収まらずナンバーを控え危険運転で警察に通報するからと言うとあなたの乱暴な注意の仕方はドライブレコーダーに記録されていると逆に脅してくる始末。
 すぐ警察に危険運転に遭遇の通報をした処係管が丁寧に聴き取つてくれ。その付近のパトカー警らを強化し類似事案が無いよう対処すると応じてくれた。しかしこの交差点は何度か同じ目に遭い通報したがパトカー一時だけ来るものの時々危険運転が発生している。クルマ側は見て認識しているはずと過信せずに見ていても確認出来ていないドライバーがいると常に疑い、車が通り過ぎるまで注意を怠らない自己防衛が必要だと感じる。
 ドライブレコーダーを逆手にとった運転態度は今様(いまよう)を表わしてなんでも自分の有利にという自己防衛優先が見える世相を反映して悲しい。

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