Truth Diary

営巣期カラスの人工巣への誘導研究

 永年電力事業に携わってきたその中の数年配電線保守業務に携わっていた時がある、その現場で春先になると営巣期のカラスの巣作りとの戦いに直面し、必死に巣作りし繁殖しようとするカラスの本能と自然の力に驚愕した経験がある、毎年巣の撤去と再営巣を繰り返すイタチごっこに呆れて、撤去するからまた作られるのだから、電気的に安全な場所を提供し人工巣をベースにカラスに巣を完成させればイタチごっこは無くなると考え、実際にフィールドテストしてみてその結果を公開普及しようとしネットで公開(2000年)したが反響は無かった、その後研究論文にまとめ書籍化したので関心ある方はご覧いただきたい。論文は人工巣によるカラス営巣誘導への試みとして掲載しましたがPDFでご欄になりたい方は下記メルアドにメールください、お送りいたします

msato@opal.plala.or.jp

 

 

 

 

 

 

 

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