いつもの花見何時もの友と

　広瀬川の釣りで偶然あった釣友、偶然同じ会社に居た人でアユ釣りを一緒にして20年、偏屈者で友達を作らない同士最近は花見でしか会わない彼。以前カラオケにいって歌い方がぎこちないのでアドバイスしたことがあり、上達ぶりを披露したいと云うのでその歌唱を聞かせてもらった。以前はロボットのようにぎこちなかったが、だいぶんこなれた感じ相当努力したのだろう。真面目に努力してそれを私に聞いて欲しいいう、そんな彼の不器用さ真面目さが好きで付き合っている。