昨夜は爆弾低気圧で大荒れの夜だった。暴風の音に家が破壊されるのではないかと怯えた夜を過ごした。空けて今夜から早朝には大寒波の襲来で
玄関前に置いてみた温度計を6時前に観て驚いた、赤い水銀が氷点下10度を指していた。玄関ドアが凍り付いて開かずロックが掛っているかと思ったぐらい
北海道の稚内ではマイナス29度だったとか。秋田県では大規模停電が発生復旧の見通しが立っていないという。この寒さは明後日迄続くとか電気に頼る暖房は命の危険を感じさせる。昔ながらの反射式石油ストーブなどが見直される便利過ぎないシンプル素朴なモノが見直されるこの頃だ。
むげに新しいものにはしることなく古き良きものを大事に使いたい。
昔ながらの煖房具炭火鉢や囲炉裏、薪ストーブなどは煖房のみでなく調理も出来て便利でこうした時には助かるアイテムだ。
東日本大震災の停電時に活躍した反射式石油ストーブ
以前古い農家で所蔵していた長火鉢を譲ってもらったもの