一般に柿が不作だという、近くの青果スーパーに予約をし干し柿用の蜂谷柿を20キロ買った蔵王町産だという。玉が大きく数は少ない、少し熟れすぎの感は有るが寒くなってからでないと実が腐れる恐れがある、昨日今日は暖かく干し柿を吊るすのは早い感も有るが柿が熟していまうから仕方なく皮を剥いて縄に吊るした。重いので物干竿を二本束ね撓らないようにした。例年カラスやヒヨドリが食べごろを見計らい来襲するのでその対策にネットを前面に垂らしてガードした。剥いた皮は絶好の天然甘味料なので沢庵漬けをするとき使うので新聞紙に並べて干している。
またご近所で伐採した庭木の枝をもらって乾燥させ薪ストーブの焚き付け用にしている。世のSDGsにならい資源を大事に使おうと心掛けている。
鳥獣害対策も済んでアンポ柿になるのを待つ
廃棄する柿の実の皮を乾燥させて天然甘味料として用いようと
廃棄する枝を集めて集めて乾燥させている太い薪の焚き付け用に丁度良い
障子の影から見るシルエット