土曜日18日、福島駅の近くで日本空手協会福島県本部主催の祝賀会があり、空手道部時代の恩師が公益社団法人日本空手協会 全国理事に就任されたのを祝ってきた。
空手が世間に認識されるずっと以前昭和35年に高校では珍しい空手道部を作り顧問として永年競技者を育成し、全国の高校体育連盟空手道部会結成にあたられた恩師は東北は言うに及ばず全国屈指の空手強豪校に育てられ、ご子息がその意思を継いで副校長兼務で総監督を務められている正に空手一家である。
そのご功績が認められ数ある空手会派のなかの唯一、公益社団法人として国から認められている日本空手協会の数少ない全国理事にご就任されたのだ。我々門下生としてこれに勝る喜びは無い。恩師からは「これからの空手はオリンピックだ、指導者としてオリンピック選手を育成しようと言う激があった。
恩師ご夫妻を中心に学法福島空手道部OB会の面々、怖い顔をしていますが皆優しい人達です。