Truth Diary

四万十川から道後温泉

 本日もひき続き好天に恵まれ日本最後の清流と言われる四万十川へ、川岸から屋形船に乗り、ユーモア溢れる船頭さんの名調子で川漁師達が漁をするところを見学、ウナギや川エビなどを獲る漁師達の名人芸を観ながら川風に吹かれ河口側に下る。船宿で、ここに生息する巨大な魚「アカメ」という幻魚の実物を水槽、以前釣り上げられた巨大剥製も観る。

 一路北上し道後温泉へ、日本で最古の温泉。夏目漱石ゆかりの坊ちゃん温泉と名つけられた浴場は大正ロマン溢れる3階木造建築で情緒豊かな石作りの浴場など実に趣がある。泉質はさらっとしていて匂いもほとんど無い。夕食後に近くのカラクリ時計を見て道後の夜は更けた。

 

 

川岸には屋形船がずらりと並ぶ、流れは穏やかな四万十川下流部

 柴浸け漁をみせる漁師さん

坊ちゃんやマドンナ、赤シャツなどの人形が定時になると出てきてご挨拶

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