Truth Diary

急な寒さ

 退院してみたら急に寒波がきたらしく違い甚だ寒い。家の前から焚き付け用のスギッパ(杉枯葉)を集め、久しぶりに薪ストーブを焚いてみた。
 薪は近くの農家のお店で売っていたクヌギの木だ、木目が詰まっていて重く硬い薪なので着火し難いが一度火が点けばゆっくり燃えて炎も青白くきれいで、殆ど爆ぜて火の粉を飛ばすこともない最高の燃料だ。
 炎を見ていると千変万化で飽きることなく穏やかな気分にしてくれる。太古の昔から火は暖を取るだけでなく、炊事に欠かせないばかりか他の動物から人間を守ってくれる命の炎でもあった。癒しの炎で身も心も温かくなり自宅のベットで寝られそう、退院の喜びを実感している。

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