Truth Diary

クルマの進化と未来

  「夢メッセみやぎ」で開催されている、「とうほく自動車フェスタ」を観てきた、ガソリンエンジンを使った世界初の自動車から、クルマの進化を順を追って展示し、それらをトヨタ自動車博物館の学芸員が解説してくれた。
 レクサス、ランボルギーニ、ポルシェなど豪華な夢のハイエンドカーから皇室で利用されるロールスロイスや、ジャガー、フェラーリ、ムスタングなど著名なクルマが並ぶ、また、青春時代に一斉を風靡したスポーツタイプの初代セリカ、初代スカイラインなどの懐かしい車に再会、昔を思い出した。会場は子供連れのファミリーが多く車をバックに記念写真を撮る人などが多かった。今後の流れとしては家庭用電源から充電できる電池を搭載した、エコカーなどであろうか、その車を電気使用のピーク時家庭用電気の電源として使い、電気料金を節約する方法などが住宅メーカーから提案されていたのは目新しかった。

ベンツの世界初のガソリン自動車

1937年(戦前)時速180kmを出したジャガー100

1947年発売の国産初電気自動車たま

高級車の象徴ロールスロイスコンバーチブル

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