(写真は5日の夕焼け)
きょう午前中は党内会議。4日の「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」を語る講演会は盛況でした。30代後半の方と60代後半の方から感想をお伺いすることが出来ましたが、いずれも参加してよかったということでした。
特に小田原かなごてファーム小山田大和さんのお話は身近に感じられたようです。党の2030戦略について実現できれば日本は変わる。気候危機の問題に真正面から取り組む姿勢を見せれば共感者を増やせる等お話しされたことに感銘を受けられたようでした。
この日は地元大稲荷神社の例大祭がありそちらにも参列致しました。今年もコロナ禍のためお神輿を担ぐことができませんでしたが、賑やかなお祭りができることを多くのみなさんが切に願っています。本当ですね~
世界では気候危機、新型コロナウイルス感染症、そして戦争が起きている。平和でなければお祭りができないことを痛感致します。
6月22日公示が濃厚になってきた参院選での各党の政策をしっかり把握するときですね。参院選頑張ります。
写真は市役所正面入り口
27日(水)のあさかさんの小田原駅々頭での演説に、小田原かなごてファーム代表小山田大和さんが駆けつけてくださいました。
気候危機打開の小山田さんのお話はいつ拝聴しても迫力満点で、この問題についてこの地方では小山田さん無くして語れないと思っています。さっと現れさっと居なくなりましたが、気候危機を打開するために真摯に取り組まれておられます。
その小山田さんも特別ゲストで参加致します‼ 次のイベントにぜひご参加くださいませ。ご参加くだされば幸いと存じます。
当日は国会質問で好評の参議院議員田村智子・党政策委員長と党県副委員長・参議院神奈川選挙区予定候補のあさか由香さんも参加します。
「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」を語る
日時:5月4日(水)祝日
13時45分開場 14時15分開会
会場:小田原三の丸ホール 小ホール 入場料無料
多くの方のご参加をお待ちしています。😄
先の9月定例会で今年7月の大雨による被害対策について一般質問に取り上げました。
被害が大きく二次・三次の被害が危惧される、土砂で家が全壊した江之浦地区、ミカン畑が大打撃を被った曽我大沢地区、土砂で駐車場に止めておいた車が動き、あわや高齢者が車と家の間に挟まりそうになった穴部地区について、原形復旧ではなく恒久的な対策を行う必要性があると求め質問しました。
答弁は、国の補助制度に沿った形で、強度や安定性の高い復旧方法を目指し、被害防止対策に努めて行くとありました。ぜひそうあってほしいと考えますので、一安心です。
近年全国各地で大雨等による被害が起きていますが、市内におけるこうした大雨による土砂災害等も気候危機の影響があらわれていると思う。COP26は重要、本気で全世界が今後の10年間で温室効果ガス排出を半減し、目標達成に向けて真剣に取り組むことが必要だと考える。残念なのは、石炭火力に依存した岸田首相のCOP26での演説でした。国連は先進国に対して2030年までに石炭火力発電の廃止を求めています。日本はその先頭に立つべきでしょう。
総選挙の選挙戦のさなかの事、小田原駅東口で演説をしていると目の前を高校生の集団が通り、その中の数人から「頑張ってください」と声がかかりました。ちょうど候補者の山田正候補が気候危機問題を話している時でした。気候危機について関心があるのではないかと思ったのです。若い人たちの未来がかかっている気候危機問題、大人の責任は大きい。
報道でCOP26に日本の若者が会議の会場近くで横断幕を掲げて訴えていた姿が印象に残ったが、若い人たちの気候危機に対する真剣さに胸を打たれます。一昨日も市民の方から気候危機問題についてお話が寄せられました。気候危機対策急がないと。