








(①は日本共産党の3名+他3名の議員が賛成)(②は日本共産党の3名+他4名の議員が賛成)(③は日本共産党の3名+他6名の議員が賛成)



昨日は議会改革検討委員会があり、その後代表者会議もあり双方に出席しました。
議会改革検討委員会に、議長や各会派から提出されている項目は全部で17項目。
①議員提案政策条例の体制づくりについて
②議員定数について
③政務活動費と議員報酬について
④常任委員会等委員長手当について
⑤政務活動費交付額の削減につて
⑥政務活動費手引きの見直しについて(インターネット回線利用料とコピー機リース代の按分について)
⑦請願環境の整備について
⑧議会選出監査委員の選任について
⑨すべての会議(代表質問・一般質問の一回目を除く)「一問一答方式」の採用について
⑩常任委員会における報告事項の審査時間の確保について
⑪常任委員会における報告事項の整理効率化について(文書質問制度の採用について)
⑫委員会におけるオンライン会議の導入について
⑬予算特別委員会現地視察及び決算特別委員会現地査察のあり方について
⑭陳情の取扱いについて
⑮議長・副議長選挙における所信表明について(副議長選選挙での所信表明の実施、所信表明の市民への公開について)
⑯議会選出監査委員の選任における所信表明について(所信表明の実施、所信表明の市民への公開について)
⑰議事録電子化の推進について
以上です。
①と②は議長提出。あとは各会派からの提出です。
日本共産党の会派からは、⑩、⑮、⑯、⑰について提出致しました。
提案の理由は⑩については開会中の審査の充実を図るためです。概要は、委員会の報告事項を十分時間をとって審査する。(議案多くあり、かつ報告案件も多い時は、報告案件だけでも次の日に回すなどして、十分時間をとって審査することが必要だと考えるからです。
⑮は、議長のみでなく、それぞれの決意表明を聞きたいため。概要は、市民の代表となる議長等の所信表明を市民が聞くことは市民の議会への関心を高める上で大切と考えるべきであるためです。
⑯は、所信表明を市民が聞くことは市民の議会への関心を高める上で大切と考えるべきであるため。概要は、就任したい理由を聞きたい。就任したい理由を市民に伝えるということです。
⑰は、市民や議員の調査活動に資するという点、議事録閲覧の利便性向上という観点からも、過去の議事録について電子化をすすめることが必要。特に、フィルムによる保存となっている委員会議事録などは、読み取り機器の劣化や、廃盤も想定され保存が急がれるため。
概要は、市民や議員が利用しやすく、劣化を防ぐためです。
ということで、今後17項目について論議されます。
今日は建設経済常任委員会があり、その後小田原市議会懇話会研修会主催の講演がありました。夜はオンラインによる日本共産党神奈川県委員会主催の、全県中学校給食実施状況の交流会議に参加しました。なぜか忙しかったー
朝は散歩をしました。空が青くてとても気持ちが良かったです。
きようは午前は党内会議。午後は県西地域の日本共産党議員の学習と会議となりました。各自治体ごとに昨年の12月定例会等の報告をしましたが、箱根町に続いて中井町でも学校給食の無償化が実施されてきていることに感服するのでした。
14日(金)は定時定点で駅頭宣伝がありました。
昨年暮れの12月定例会の報告、新型コロナウイルス感染症拡大に関して、敵基地攻撃能力についてなどお話ししました。敵基地攻撃能力について首相が検討を進めているという。
敵基地攻撃能力とは何か?!、これについては日本共産党志位和夫委員長の13日における国会内での記者会見によると、この間の国会での追及に政府が、相手国の領域まで踏み込んでいって、まずレーダーなどを破壊し、航空権を確保した上で、敵のミサイル基地をしらみつぶしに破壊していく一連のオペレーションだと説明したと指摘しているので、そういうことだと考えます。
志位委員長は全面攻撃を相手側に仕掛けるということ、相手国の報復を招き文字通り日本に戦火を呼び込む全面戦争になると述べ、断固反対を表明してきたと強調したことなどが、しんぶん赤旗の掲載記事にありました。
17日に通常国会が開会となりますが、敵基地攻撃能力の保有の問題点について、焦点となり論戦となりそうです。しっかりと国会での論戦を注視していきたいと思います。
きょうは成人の日、小田原でも三の丸ホールにて式典が開催されました。ただコロナ禍のため私たち議員は式典には参列できず残念でした。街中は晴れ着姿の方が目立ちましたが、さすがにみなさんいい笑顔でした‼
午後から小田原の進歩と革新をめざす懇談会・小田原革新懇の新春のつどいに参加させて頂きました。
会場は尊徳記念館。参加者は20名前後でソーシャルディスタンスは十分に取れました。コロナ禍でかつてのような賑やかな集まりとは行かないまでも、静かな中にも、昨年一年間の活動や今年の抱負について報告し合い、みなさんがそれぞれの場で頑張ってこられたことがよく分かり、充実した時間を過ごすことができました。
写真は湯河原町の渡辺久子議員。
小田原革新懇は、全国革新懇の3つの共同目標(平和、民主主義、生活向上)と、全国連帯を追求しつつ、「住民を主人公」にした小田原のまちづくりをめざすことを目的にしている。
会の目的に沿ってシンポジウム、討論会、懇談会の開催、ニュースやチラシの発行。情勢に応じた必要な問題点についての見解の発表や共同行動の提起・推進やその他必要なことを行っていくところ。1999年6月に結成されてから、ブレないですねー
元旦は大稲荷神社の歳旦祭に参列しました。「コロナ禍が長く続き市民の方たちの暮らしや営業は大変です。困っている市民の立場に立ち、ぜひ今年もしっかり働いてまいります。」そうご挨拶致しました。頑張ります!!
新型コロナウイルス感染症はオミクロン変異株に置き換えられていくのでしょうか。今日東京では100人を超える感染者となり今後の感染拡大が危ぶまれます。
コロナ対策については医療、経済支援等他の会派の議員などと共に市に申し入れを行う、会派として地域療養の神奈川モデルの実施等取り上げてきていますが促進・実現できたこともあり良かったと思っています。今後の対策については会派でまたよく考えて行きたいと思っています。なお、市民の方から問い合わせのあった自宅療養者の生活支援事業・食料支援については引き続き求めて行きたいと考えます。
コロナワクチンは3回目の接種が気になる方が増えてきています。感染者が増えてきているので不安になってきている証拠です。小田原市の3回目の接種は次のようになっています。ぜひ希望する方の全員が予定通り接種できるようにしていきたいですね。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/emergency/coronavirus/p32616.html
昨日と今日はテレビの前で箱根駅伝に釘付けになっていましたが、そんな中、期限が近づく原稿書き2本に着手して今日で終わることができてホッとしています。明日から本格的に活動開始です。2022年は良い年にしていきましょう。
大晦日の早朝に撮影しました。
選挙戦も終盤に近付いてきた。候補者カーからの音を出しての宣伝は今日を含めてあと6日、この終盤戦に向かう一日一日が勝敗を分けることになると思っている。なので、最後まで政策を訴えきる、届けきることが大切だと考えます。
有権者は各政党や候補者が何を主張しているのか、暮らしや福祉など今あるこの現状をどう国民の側に立って進めて行こうとしているのか、そこを求めている。争点は明確になっている、ぜひとことん頑張ろうとさらに身が引き締まる思いです。
昨日私の住む西部地域で事務所開き。候補者の決意表明は、19日の出発式の時とちがい、又一段と気迫に満ちていました。この日多くの支援者が事務所を訪れました。その後駅前ポケットパーク前にて演説。まずはおなじみの小山田大和さんから気候危機問題について訴えがありました。
錦通り商店街の入り口から出口まで隅々に聞こえるくらい気迫のこもった演説は、気候危機に全ての人が目を向けることの大切さを訴えられているようで、心に響きました。
日本共産党の気候危機に対する2030戦略を評価。お話を聞いていて気候危機問題は、政治的、経済的な立場の違いはあっても多くの方と問題解決のために頑張れることをさらに確信しました。
候補者と錦通り商店街を練り歩くと、親しい方からの声掛けがあちらこちらでありました。
本日は党内会議。
その会議の中でも横浜市長選について様々な感想が出されました。とにかくみなさんとても喜んでおられましたが、応援して本当に良かったと思います。
市長選の結果は山中竹春氏が圧勝致しました。政党では立憲民主党が推薦し、社民党、緑の党、新社会党、日本共産党が支援しましたが、統合型リゾート(ⅠR)誘致を中止し、カジノよりコロナ対策をと訴えて、「カジノ反対の市長を誕生させる横浜市民の会」など市民団体が大きな力を発揮しました!!
山中氏は当選直後に、「市民一人ひとりの声を聞く、市民の声が通る横浜市政を実現する」と決意を表明しました。ぜひ、カジノ誘致反対、コロナ対策をしっかり実施する、中学校給食を充実させるなど、横浜市を市民本位の市政とするために全力を尽くして行ってほしいと思います。
横浜市は1963年に飛鳥田一雄革新市政を誕生させています。山中竹春市長にも末永く頑張って頂きたいと思います。
近づく衆議院選挙では野党と市民との連携で力をあわせて必ずまた勝利するために頑張って行きたいと思っています。
今日は、市民相談と9月定例会などに備えて、会派内の会議がありました。
夜はー、藍坊主の藍空音楽祭を視聴しました。
ドラムのタクロウ君が今日の藍坊主との演奏を最後に、メンバーをやめるのだそうです。寂しいー
ボーカルのホジの歌を聴いていると、始めは泣いているようにしか聴こえてこなかったし、リーダー藤森君も、ギターのユウイチもやはり泣いているようにしか聴こえてこなかった・・・。
そういう私も胸がいっぱいになって泣きそうになったけど、演奏も歌もいつになく最高でした!!ステキだった。
無観客ライブなのに、会場いっぱいに人がいるように感じたのは、きっと全国の藍坊主ファンが見守っていたからかもねー
タクちゃんも、藍坊主も大好きだー、ありがとう、タクちゃん。また会えるよね?また会おうねー、本当にありがとうー
これからもみんな元気にガンバレ!!ずっーとみんなのこと、応援するからねー、本当にありがとう。
寂しかったけど、最後のプリティーパンクミュージックで元気がでてきたみたい