お孫さんと時々遊びに出かけているという方から、遊具の周りに、座って休憩できる場所がほしいという要望が寄せられていました。そこで改めてどうなっているのか見てきたところ、ポイント々にはちゃんと休憩する場所があって、まずまずかなと思ったのでした。ただ、ここにあったらもっといいのかな?と思うところもあるので、よく調査をしてみなければと思いました。
この日はあいにくと休園日、でもお弁当をひろげてたのしそうにテーブルを囲んでいるファミリーがいらっしゃいました。

(わんぱくランドのハナジカ)
保育園に入りたいんだけど入れなくて困っているという、5歳の男の子のいるお母さんから電話があったのはしばらく前のこと。それから久々にまた電話があって、保育園に入れそう!っていうんです。電話のあっちとこっちでお互いに喜びをかみしめあって。ちとオーバーって言われそうだけど、でもけしてオーバーなんかじゃなくって、若きお母さんは必死で働くために、必死で保育園に入れるのを待って待って待っていたからほんとにうれしいことなんです。これからは広い園庭であそばせてあげることもできるしよかったね。
保育園に入りたくても入れない・・・この悩みをどうにかしなければ
文化とか芸術とかって言ってしまうとちょっと引き気味の人もいないでもないけど、実はそれってもっと身近なことであったり、日々の暮らしを豊かにしているもので、多くの人が何らかいつもふれているもの。そしてお芝居やコンサートなどは経済的にも無理なく親しむことができるものであったらいいと願わずにはいられない。
(仮称)城下町ホール、市民会館大ホールの方が親しみを感じるのだけど、とにかくこのホールの建設をめぐってはまだまだ波は静けさを取り戻すことはないといった感じ。
市は最近、6回の市民説明会をした。いい意見が山ほど寄せられているけど、ホールは市民の大切な文化・芸術交流の場で、市民の声がなんたって一番に輝いていなければ良いものはできないであろうと、こうした説明会に出るたびに思う。
ホールの専門家でもない人たちがいまや専門家?!と思うほどに知識満載でいいホールとはを追求して止まない。超一流の専門家にも懸命になって意見を聞いたりとか・・・、この市民パワーはただものではないよ。いいホールめざしてさらにがんばろう!
でもきのうの参院文教科学委員会でのやりとりをテレビで見ていたらほんとに子どもたちのことを考えているの?だいじょうぶ?なんて思ってしまいました。
地方独自の少人数学級が東京をのぞく46道府県に広がっているのは、「要望が多くあって、教育効果が高いからだ」と示したのは日本共産党の井上哲士議員。国が少人数学級をすべきだということでの質問でした。
この質問に対して、安倍首相は国の標準は維持しながら地方の取り組みが進むように努めて行く。伊吹文部科学省は将来は35人に引き下げていくという方向で努力したいなどという答えでした。
少子化の今、言っているだけでなくって本気で国をあげて子どもたちのことにとりくまなければ・・・でしょう!地方まかせにしてたり、お金をかけなかったり・・・これでは子どもたちを守れないと思うのでした。
バラの花っていえば小田原フラワーガーデンでしょう。今が見ごろで、この美しさにはまいったよ~
この純白のバラの名はつるフラウカール・ドルシュキ。ドイツ生まれだそうですが、母の一押しです。
上のは、夢想 オレンジ・ピンク
高齢者の方たちがご家族と一緒に何組も訪れていました。みごとに咲いたバラにあちらこちらから歓声があがって、みんなでバラにうっとりっていう感じでした。退院した母には久しぶりの外出となりました。よかったね
夏を思わせるような陽射しに青い空と木々の緑ががなんともまぶしくて、なかなかいい季節です。

古民家をたずねて・・・


五色沼はこの色に感激してしまう。瑠璃色って
いうのかな?
5月18日は臨時議会でしたが、選挙によって、議長(大野議員)、副議長(三廻部議員)が決まって、採決によって監査委員(木村議員)が決まりました。
監査委員は、議会から1名選出となっているので、議会では執行部に推薦をすることになっています。一会派をのぞくすべての会派から候補があがりました。でも議会運営委員会にて最終的に1名にしぼられて、執行部に推薦がされました。
そもそも思想、信条、理想などの違う各会派から監査委員にぜひということで候補があがってきたわけで、そこを1つにしぼること自体こんな難しいことはないと思うのです。
私たちの会派では、ぜひ複数の候補で推薦をして、執行部に委ねるべきだということを終始提案してきました。でも一本化にしぼっての推薦となったため、本会議では討論をして採決に加わらず議場から退場という態度を表明しました。
お金と政治をめぐる問題や市民からは税金の使いみちが問われる今、監査委員の果たす役割はほんとに重要です。ここで三役が決まって、議会そのものの果たす役割は本格的に始まっていきます。
地元城山中学校の運動会でした。お天気は


グーちゃんはメスのセキセイインコでわが家に来てもう12年。最近は年をとってしまったせいか、強い風がぴゅーと入ってくるとおどろいて止まり木から落ちたりします。
パソコンのキーボードをたたく音がすると、止まり木をクルクルと回って見せたり、大声で叫んで??大好きなごはんをねだったりして。これにはかわいくて、せっせとご飯を運んでいる私です。
つめが伸びすぎて支障をきたしていたので動物病院で切ってもらったけど、そのとき血が出てー
委員会で度々登場した自民党の新憲法草案。憲法第2章戦争の放棄を第2章安全保障と改め、第9条2項の前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。この重要な条文を削除しています。
首相はこの草案を読んでくれれば国民は安心するのではないか、といったようなことを述べていたように思います。でもこの草案を読めば読むほど不安が増大してきます。
戦争の放棄とは戦争につながりかねないことに対してきっぱりとした態度を示していくことではないだろうか。第9条2項の存在があってこそ戦争への不安が解消されるものです。
日本共産党の仁比議員が自民党内で作成された改憲へのスケジュールを示しました。それによると2011年には改憲案を発議するとなっているとのこと。本当に憲法があぶない、だけど9条を守ろうとする大きな運動が全国的にくり広げられている。ここ小田原だって。世界に誇る平和憲法を守る運動にますます力が入ります。
採決するにあたって理事会で合意せざるを得なかったと民主党の議員の方が述べられていたが、合意せざるを得ないといったことはどういうことなのか・・・。国民の大切な声を聞く中央公聴会の開催を何度も求めたが自民、公明両党が応じなかったというようなことも述べられていたように思います。
地方公聴会や中央公聴会を大切にしてこそより民意が反映されていくことになり、ここの軽視1つとってみてもなぜ採決に踏み切れるのか理解できないものがあります。
日本共産党の仁比議員が徹底審議を尽くすべきと述べていたが審議の不十分で国のおおもとの憲法を変えるための手続き法案ともいえる「国民投票法案」を通すわけにはいかないと本当に思います。
地元の大稲荷神社大祭
(市内4つの神社で例大祭がありました)
子どもみこしもでたよ、けっこうやる気十分
宮入 なんたって迫力まんてん
次が出番、よっ!まってました~
次は担ごうかなー

今年も女武者になって・・・このとおりです。どこに行ってもすごい人でびっくりしました。きっと昨年よりも観客数が上まわっているのではないかな?りえ子さーんって声がかかったりしてうれしかった


(小田原城址公園)
市議会議員懇談会ということで、選挙に当選して以来、市長、執行部、議員との初めての顔合わせとなりました。市長挨拶、職員の紹介、議員の自己紹介などが次々と行なわれました。
さぁー本格的に活動開始っていうことになります。 まずは5月3日の小田原北条五代祭りへの参加。市議会は早雲隊 重臣団として恒例のパレードに武者隊となり街をねり歩きます。
お天気もよさそうで人出も昨年を上回りそうです。5月3日は横浜の港まつりと重なりますが、観客数はこちらも大変多く今年は18万人といわれるほど大盛況なのが小田原北條五代祭り。藤の花も満開!つつじも咲いて初夏の小田原はお祭りなくして語れない