生ゴミの収集の日にゴミをだしていると、やがてどこからかカラスがやってきて・・・?なんと生ゴミの詰まった袋を突っつくのです。カラスが去った後はゴミが飛び散って大変なことに。
市内城山(通称競馬場)であるものを目にしました。それはカラスを寄せ付けないためのゴミ囲い壁とでもいうようなものが、ゴミのステーションに備えてあったことです。これはいいかも。
通りかかった方にお聞きすると、その方ともう1人の方がそれを作成したとのことで、これまた偶然!このアイディアに他からもつくってほしいという声がかかっているとのことでした。カラス対策はその他に、指定ビニール袋に生ゴミを入れたら、ビニールの内側を新聞紙で目隠しをして中を見えないようにする。ネットをかける。このようにしているそうです。その努力あってか、さすがのカラスもやってこないようです。
成功だー
つくしんぼ教室におじゃま虫。ここは小田原市心身障害児通園施設。中に入ってみると子どもたちが元気、元気!空気がいっぱいつまった大きなクッションに飛びかかるは上にのってぴょんぴょんはねるはすっごく楽しそうで、どうやらこの遊具一番人気かも。
少しするとおさんぽ組みも帰ってきて、さぁー給食。「きょうはハンバーグだよ」のひと言にみんなウキウキ。かわいいテーブルが並べられて、次々に運ばれてくる給食はとってもおいしそう、勿論手づくり。さっき泣いていた子もピタっと泣き止んで、この時間はやっぱり最高だね。保育士さんは7名とか、でもお母さん方もせっせとお手伝いしたりと、なんともアットホームなところで楽しそうな雰囲気にいつしか時間のたつのを忘れてしまうほどでした。
(子どもたちの作品)
小田原城址公園に象の梅子さんがいます。いつみてもゆったりとしていて、何があってもどこ吹く風ってかんじ。誰にでも人気があるのはいつも変わらないこの風貌からかな。高齢者も子どもも「いやされる」ってある人がいっていたけどなーるほど。まぁ、とにもかくにも城址公園のシンボル的存在となっていることは確かだわ。きょうはいつもより人が多くてとっても賑やかでした。
遊園地のコーヒーカップはなーんとなく夢がある。子どもの頃から大好きな乗り物だった。くるくる回って回って回ってカワイイ。でも気をつけないと目が回って・・・。降りるときに大変なことになってしまうんですよね。
そしてきょう、新たに福田首相が誕生した。お金と政治の問題など自民党の政治体質がくっきりとしてきて、政治の行き詰まり感が見て取れるようになってきている。首相が変わって、期待感が国民の中にどれだけあるのだろうか?

市民の方からちょっとむずかしい相談があって、どう要望に応えていこうかと、あーでもないこーでもないと研究に研究を重ねて??

道路は狭い一方通行となっている。4メートルとはいかない箇所もあり、通行する車両によってはさらに歩行者には大変危険だ。コンクリートミキサー車なんか走ってきたらどうなる?!一方通行の出口にマンションが建設されるので、入り口から出口まで長いこと車両が走ってくるわけで、工事関係車両の頻繁な出入りは危険が大。そこで、マンション業者は逆送を願い出ている。
今だってもう道路規則に違反となるのでは?逆走なんてとんでもない。でも逆送認めないと工期が延びるのも迷惑になるし・・・住民は常に板ばさみ。狭いところにマンションを建てる業者が悪いと言う意見も出たがその通り。どこまでも住民を悩ませるマンション建設。規制緩和がマンションを次々に建てさせることになってきているだけに、自治体も本当にしっかりしなければ、住民の暮らしは後回しにされるだけ。まちづくりを根本から変える力にならなければと思い知らされる。



しばらく競技は続いたけど、子どもたちの健康を考えて一時競技はストップ。しばらくしてから再開となりました。お天気で

これで二つの債務負担行為、小田原市土地開発公社の土地を市が取得することと(約27億7千万円)、コンベンション施設の市の負担金(約18億5千万円)が議会を通ったので、本格的に事業が開始となってしまうわけです。
補正予算のこの債務負担行為が通ってしまうのかどうか、かたずを呑んでたくさんの傍聴者が行方を見守っていました。通ってしまって本当に残念!でもまだまだこれから。これでおしまいとはならないのが市民の底力。再開発ビルの建設が本当に市民のくらし、営業をよくするものになるのかどうか。さらに大きく問われることになりました。
7月の参議院選挙による政治の動きどうなの?住民税や国保料が高すぎるなどの問題点はどう解決していくの?松沢知事が公約した中小企業振興条例、ぜひ中小業者・地域の声が反映するものにしていこうなど。自らの営業に、とっても役にたつ情報をみんなで共有しながらがんばっているところに力強さを感じました。
会長が会の結びの言葉に日本経済を支える業者運動の前進のためにと力をこめられました。そうだ、日本の経済を支えているのは大半を占めるといわれる中小零細業者。ここなくして経済は語れない。いいぞ~
今回は一般会計に計上された「お城通り地区再開発事業」の債務負担行為について。ここが焦点となり、各委員である議員からさまざまに質問が出されました。
原田議員は①計画のコンベンション施設は市民会館本館機能の代替といえるのか②そもそも本事業は成立するのか③市民説明会で優先交渉権者は5年間は事業者としてやっていかれるがその先は約束できないと言っていた。事業の見通しが持てていないが市も同じではないのか④基本設計を変更したが準備組合と合意してきたのか⑤優先交渉権者に安心して任せられるのか?企業の格付けなど参考にし、慎重にすべきではないか・・・といった質問をしました。
執行部からの回答は、現在の市民会館の本館機能で、最も高く利用されているところをよく捉え考えた計画としている。事業当初の村井敬氏の基本設計を基に考えてきている。テナントは決まってない、また示されていないが、事業としては示すことはできない。優先交渉権者は5年間しか見通しがたっていないということを言ったのではなく、5年間程度は大丈夫だ?と言ったのだということでした。
現在の市民会館の本館機能より狭くなったコンベンション施設の計画。担当部長も面積はこれまでより「少ない」と言っていたけどそのことは一目瞭然。市民が使う市民会館の本館機能の代替部分を少なくした。でも商業スペースは10,000㎡とひろーい。そのことは確かなのです。
そして審議の最終になった時、「修正案」が提出(修正動機)となった。補正予算のお城通り再開発事業に関する債務負担行為の削除だった。委員長と2名を除くその他全員で、賛成多数で可決された。今後、本会議で全員の議員による採決が待っているが、それにしても大きな前進。勿論日本共産党市議団も賛成しました。
市が床を借りることになっているコンベンション施設。事業者に負担金として23年間、合計で18億4千6百万円もの債務負担行為が計上されてきました。さらに土地開発公社保有の土地を市が取得。その土地購入費、合計27億7千49万円がやはり債務負担行為として計上されました。この補正予算に賛成となるのか?!いよいよ各議員に大きく問われてきています。
私は①優先交渉権者が選択肢の1つとしている不動産証券化について②計画にあるコンベンション施設は市民会館の本館機能の代替といえるのか。大きくこの2点について質問を準備しています。
まぁとにかく、造ろうとしているビルが市民にとっていいものなのかどうかそこが判断基準となるところ。この9月議会、お城通り地区再開発事業が焦点になることまちがいないでしょう。これまでのこの事業に関する見解についてはどうぞこちらをごらんください


風さわやかだゎ~ 本日は第51回芦子地区区民体育祭。
もうバッチリのお天気に恵まれました。



ちびっ子の選手宣誓がどっとひかえめで??楽しかったです。




来賓の方の挨拶では今後の保育行政の厳しさが語られたりしたけど、その一方で、「子どもの命を守り育むために」今後も頑張るといった保育士の方からの閉会の挨拶があって。決意がしっかりと込められていて力強かったこと。やっぱりたくましいー
