昨日は小田原市いっせい総合防災訓練に参加。
芦子地区下谷津自治会第2班に所属しているので、皆さんと集合場所の大稲荷神社から広域避難所の芦子小学校目指して出発。訓練は神奈川県西部地震が発生し震度6強の揺れを想定。
地域住民が声を掛け合い無事に広域避難所に避難でき、コロナ禍を意識して避難生活を送ることが出来るよう、対応力の向上等を目的としたものでした。




避難所に着き訓練の全体説明があり、その後は体温チェックや消毒を済ませ、体調に関しても点検項目に沿ってチェック。次に避難者カードの内容について記入し避難者の居場所となるスペースが番号により振り分けられました。(写真のカードは見本)
そして次に行ったのがダンボールベッドの組み立てです。迷っている大人の横で次から次に手際よく組み立てて行くお子さんが居ましたが、その様子にみなさんびっくりしていました。実に頼りになりましたね。







