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田中がくBLOG



昨日は、半日が自民党府連に拘束されていたような日でした(笑)
午後12時30分から青年局役員会があり、青年局大会の打ち合わせと知事選挙・大阪市長選挙の今後の進め方について議論をしました。








14時から青年局大会が開催され、国歌斉唱・党歌斉唱をして柳本顕・青年局長の開会の挨拶があり議事に入りました。
活動報告を松村尚子・幹事長(羽曳野市議会議員)青年局規約一部改正の件を伊集院春美幹・事長代理(島本町議会議員)
役員改選についてを柳本顕・青年局長が報告し、私がこの改選により新設した総務会長に就任し同時に府連の総務副委員長を兼務する事になりました。因みに青年局長は、留任です。
新役員の発表後に大会決議を岡下昌平・新総務副会長(府会議員)が読み上げ議事が無事に終了しました。
議事が終了後には、来賓として出席をされていた、府連会長・府連総務会長と大西ひろゆき・青年局特別顧問そして遠藤敬・第18区選挙区支部長から挨拶を頂き1部を終了し2部では、自民党本部から山本一太・参議院議員が記念講演を約1時間して頂き青年局大会のすべての行事が終了しました。
山本一太先生の話しは、非常に興味のある内容だったのでもう少し聞いていたかったですね、でも楽しく聞けましたよ。

18時からは、全体事務連絡会議がありこの場で知事選・大阪市長選の具体的な活動内容を示すと言われていたので興味深く聞いていると、竹本・府連会長の挨拶の中で、自民党として倉田薫・池田市長と平松邦夫・大阪市長をそれぞれ支援して行くと言われ両候補予定者が出席をされ決意の挨拶をされました。
挨拶の終了後には、花谷・府議団幹事長から報告があり、倉田市長の政治確認団体の名称が決まり「市町村連合と府民の会」になったと報告され、そして自民党として推薦はがきを10万枚預かる事になったと報告をされました。
今後の日程は、まだ確定がされていないので具体的にはこれ以上の内容は無かったのですが、いよいよ選挙が始まると実感しました。
引き続き、荒木・市議団幹事長から共産党が市長選の候補者を降ろしたので、事実上の一騎打ちになったと報告をされました。
参考として、今年の統一地方選挙で各政党が獲得した票を分析したとあり、投票率が49.27%で自民約18万/公明約21万/民主約12万/共産約13万合計で約65万票で、維新の会は33万票だったそうです。
一騎打ちなんで結果は、どうなるか分かりませんし知事選挙については、候補者が乱立しているので混戦すると思います。
約45分ぐらいの会議でしたが、やっと方向性が示されたと感じました。
私見ですが、戦争放棄国は国が無くなり戦争敗戦国は国が残って来たのがこれまでの歴史なんで、維新の会が強いからと候補者を立てようとしなかった自民党府連がようやく目が覚めて、戦う気になったと感じました。
結果は、どうなるか別にして府連の立て直しの為にも重要な選挙になります。責任政党自民党の所属議員として出来る限りの事はさせて頂くつもりです。
どうかよろしくお願いします。

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