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田中がくBLOG



今日は、時間があれば是非とも読んで欲しい本があります。
以前、このブログでも少し触れましたが、【京都大学/藤井聡教授】が執筆している
「公共工事が日本を救う」(文春新書)です。
龍馬プロジェクトの講師で来て頂いて、藤井教授のファンになりこの本を購入したのが昨年末でした。
年末年始でばたばたしていたのですが、ようやく全部読み終わったので案内をさせて貰います。
第1章の「コンクリートから人へ」のウソ、から始まり、第2章「豊かな街」をつくる、
第3章「橋」が落ちる、第4章「日本の港」を守る、第5章「ダム不要論」を問う、第6章日本は道路が足りない、第7章「巨大地震」に備える、第8章日本が財政破綻しない理由、第9章公共工事が、日本を救う
このテーマを見ただけでも興味深いと思います。内容については、是非ともご自分で確認して頂きたいと思うので、よろしくお願いします。
私自身この本を読んで、思い出したのが〔元内閣総理大臣・麻生太郎〕先生が大阪に来られて講演をされた時の内容と、ほぼ同じ事が書かれていました。
自民党政権で、行われていた政策が正しかったのが証明されるような、内容で今まで
偏ったマスコミでのねじ曲げられた報道や、民主党のいい加減なマニフェストを覆す内容になっています。真実を確認して頂く為にも是非とも一読して下さい!よろしくお願いします。


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