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田中がくBLOG



沖縄も、けっこう蒸し暑かったけど勉強になりました!

3日間の研修が終わり、やっと帰って来ました。かなりタイトな日程で久しぶりに疲れましたが、沖縄県連の皆さんが段取りをしてくれたおかげで、有意義な研修会となりました。
初日は、午後2時から開校式を行い、その後バスに乗り平和記念公園やひめゆりの塔を視察をしたのち、ホテルに戻り研修会を行い、午後7時過ぎから懇親会を行い、8時30分過ぎに閉会しました。





2日目は、午前7時にホテルを出発して普天間基地視察、その後宜野湾市役所で、勉強会を1時間行い嘉手納基地視察、その後
道の駅かでなで昼食を済ませたのち、キャンプシュワプの視察で辺野古を視察しました。
過去に基地を視察させて頂いた時と違い、米軍の基地内を全て視察させて頂き、米国の司令官が説明をして頂いた事に驚いたのと同時に、めちゃくちゃ勉強になりました(笑)



今日は、午前8時20分から石垣市の中山市長に領土問題(尖閣諸島)について講演を1時間して頂きその後、那覇基地に行き研修・視察をさせて頂きました。午後11時30分にホテルへ戻り閉校式を行い12時30分頃に解散しました。
大阪府連からは、青年部長の野村ともあき・堺市議会議員と私が大阪府連を代表して出席をさせて頂き、党本部からは小泉進次郎・衆議院議員と柴山昌彦・衆議院議員/徳田・衆議院議員/宇都・参議院議員/井上信治・衆議院議員が出席をされ、そして全国から都道府県青年局長を含む66名が出席をしました。
私自身、友人の中山・石垣市長や沖縄第1選挙区支部長の国場幸之助さんとも久しぶりに会えたので、充実した3日間でした。
総括としては、沖縄基地問題は単なる沖縄だけの問題では無くて、領土問題として考えなければならないですし、簡単に片付く問題では無いと深く実感しました。
また沖縄県の方々が生の声で説明をして頂いたので、これまで以上に勉強になりました。
いずれにせよ、これからは、我々の世代で沖縄の問題を国民の問題として取り上げて行かなければならないので、国民の皆さんもご理解をよろしくお願いします。
参加をされていた、全国の同志の皆様、お疲れ様でした。


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