第８期なにわ塾 第９回講座

昨日は、１０時に日本伝剛柔流巧志会本部道場へ進級審査の賞状貰いに行って来ました。
３０分ほど、今後の打合せをしてから伊丹空港へ向かいました。

古川禎久元財務副大臣が１２時３０分頃に出て来られ、自民党大阪府連へ向かいました。
到着後、古川禎久代議士と一緒に野村ともあき青年局長/太田まさや前青年局長/矢野まさのり青年局次長の５人でお弁当を食べながら、意見交換をさせて頂きました。
維新が出来た頃や野党に下野した頃の大阪府連の苦労話も聞いて貰い、古川禎久代議士からは、自民党青年局長時代の話し、そして後継に小泉進次郎代議士をなぜ指名したのかなど、約１時間でしたが、内容のある意見交換をさせて頂き、次回は晩御飯を食べる時間を作って来てくれる事になりました。



１４時～１５時３０分までは、なにわ塾でした。
講師に、古川禎久元財務副大臣をお迎えして「私の思う国難と解決策」のテーマで講演して頂きました。
国の財政運営や今後の展望、そしてなぜ消費税を上げなければ為らないかなど興味深い話が盛りだくさんでした。
質疑応答の時間も、塾生から多くの手が上がり熱心に質問をされてました。
古川禎久代議士は、閉会後、塾生の皆さんと記念撮影をして頂き、１５時５０分頃に宮崎県へトンボ返りをされました。
これまで、年賀状などでのやり取りは有りましたがお会いするのは、７～８年ぶりだったのですが、相変わらずパワフルな先生です。
はっきりと物を言う、こんな先生に将来は、大臣そして総理大臣になって欲しいと思います。
古川禎久先生、ありがとうございました。また、塾生の皆さん、お疲れ様でした。