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田中がくBLOG



今回の堺市長選挙の構図は、完全無所属の新人と巨大政党をバックに戦う現職市長との戦いとなっています。
野村ともあき候補は、どこの政党にも推薦の依頼をせず戦っているので、応援団は全て有志です。
現職市長は、巨大政党からの公認なので、吉村知事をはじめ大阪維新の会を前面に出し応援団の数の力で、選挙戦を優位に進めています。

ですが、今回の堺市長選挙は政党の代表を選ぶ選挙ではありません!
市民の代表を選ぶ選挙です。
住民サービスを削減して来た現職市長を選ぶのか?
住民サービスを大幅に拡充させる新人を選ぶのか?
現職市長は、この4年間の任期中に東京へ陳情に行ったのは、吉村知事に随行して一度だけだったそうです。
それでは、国との連携が出来ていないのも納得が行きます。
堺市では、秋にG7貿易大臣会合が開催されますが、これは堺市議会議員団と当時の堺市内から選出された西けいじ府議会議員・ヌイ府議会議員・西村ひかる府議会議員が、大阪府選出の国会議員と連携をして、林よしまさ外務大臣に何度も陳情をして実現する事になりました。
それを今になって、現職市長は、私が誘致して決まりましたと街頭演説で言われています。
一体、誰に陳情をして決まったのか?
あまりにも、住民サービスを削りまくって訴える事が無いからなのか?
堺市では、不思議な事が起きています。

そんな中ですが私は、毎日早朝から堺市へ行って野村ともあき候補のお手伝いをしてます。
今週は、主に南区で確認団体二号ビラをポスティングしてます。
28日には、美原区で開催された個人演説会では、応援弁士を務めさせて頂きました。
また、野村ともあき候補が南区の泉ヶ丘駅や栂・美木多駅・ハーベストの丘などでの街頭演説は、一緒に行いました。
ポスティングをしている途中に、市民の方と会話をする機会がありますが、そのほとんどが、野村ともあき候補に期待をされています。
この4年間、多くの住民サービスが、削減や廃止をされて来ました。
コロナ禍の中での、住民サービスを下げる事は市民に取って死活問題となっています。
なので、野村ともあき候補は、住民サービスの大幅拡充を訴えています。




100項目の公約を掲げての戦いは、緩やかですが市民の皆様に浸透して来ています。
相手は、巨大政党をバックに戦っているので、まだまだ苦戦はしていますが、野村ともあき候補は、完全無所属で堺を愛する堺を守りたいと思っている方々がチーム堺結成して戦っています。
なので、私も個人としてチーム堺に加盟してお手伝いをさせてもらってます。












最終日まで、悔いの残らない戦いをしたいと思います。

今日は、13時30分から、福祉委員会三役連絡会があるので、終わり次第に堺市南区へ向かいます。
19時からは、堺区で行われる個人演説会の応援弁士を務めさせて頂きます。




※29日だけは、陳情があったので14時半ごろに堺市を失礼して貝塚市へ戻って来ました。




18時からは、空手の稽古へ行って来ました。
選挙で疲れた身体も、空手に行くと吹っ飛びますね(笑)










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