辛い手紙が届きました!親しい知人から思いがけぬ手紙が届き涙します
3回目の大腸がんのご主人様の最後を自宅で看取ったそうです。そのために機械を
自宅に入れ、何度もお医者様に来ていただき、自分も同じ部屋に寝泊まりして
悔いない看護をしたらしい。そして臨終の間際に離れている次男様家族が
揃うのを待って亡くなられたとか・・・
ご主人様は奥さまに(お母さん、そろそろお別れしようか!!)と言って
とても男らしく亡くなられたという話を聞き、私は涙が止まりませんでした。
自宅で看取ることは延命治療をしないと約束をしていたけれど最期を決めることは
とても難しい。そして最後、もう少し早めに楽にしてあげたほうがよかったかな、、とも。
お孫さんが三途の川を渡るのに小さい袋に六文銭を入れて手に持たせて皆様が
見守る中に別れていく~~~何と悲しい辛い別れなのか・・・
水害の今回の被害でも助けても助けられない命:手が離れて目の前で消えていく
椅子に座ったまま。亡くなっていく。とてもつらい別れのニュースが続きます
私たち家族も延命治療はしないと決めています。家では看取れません
1日を悔いなく家族で会話して楽しく過ごすことを考えておきます
今日も無事に過ぎますように・・・・