先日の旅行中、田舎道の真ん中に鳥がいるのが見えました。
クルマが近づいていくとインドハッカで、その横には轢かれた鳥が・・・
「えっインドハッカって死骸も食べるの?」
と驚きました。道に死んでいる生き物をついばんでいるのは
タカかマグパイかカモメか、大きな鳥ばかり。インドハッカは意外でした。
通り過ぎるときに気づいたのは、
轢かれた鳥もインドハッカで黄色い嘴の黒い顔がやや上を向いていました。
瞬間に胸が熱くなり、同じ光景を目にした夫も、
「どっちもインドハッカだったね。」
と言いました。
身近な鳥の中で、特に番で仲がいいのがインドハッカ
いつも寄り添うようで、1羽でいるのは珍しいです。
動かない番の傍らで、呆然としていたのか呼びかけていたのか
愛しいものを失う哀しみはどんなに小さな生き物でも
一緒なんでしょうね。
クルマが近づいていくとインドハッカで、その横には轢かれた鳥が・・・
「えっインドハッカって死骸も食べるの?」
と驚きました。道に死んでいる生き物をついばんでいるのは
タカかマグパイかカモメか、大きな鳥ばかり。インドハッカは意外でした。
通り過ぎるときに気づいたのは、
轢かれた鳥もインドハッカで黄色い嘴の黒い顔がやや上を向いていました。
瞬間に胸が熱くなり、同じ光景を目にした夫も、
「どっちもインドハッカだったね。」
と言いました。
身近な鳥の中で、特に番で仲がいいのがインドハッカ
いつも寄り添うようで、1羽でいるのは珍しいです。
動かない番の傍らで、呆然としていたのか呼びかけていたのか
愛しいものを失う哀しみはどんなに小さな生き物でも
一緒なんでしょうね。