夏の夜は猫放題

盛夏でまだまだ日の長いNZ
夕食後に散歩に出たら・・・・



「ニャーニャーニャーニャー」
（訳：オラオラオラオラ）

どこからともなくやってきたガリガリのはち割れ


「ニャーニャーニャーニャー」

（訳：ワレ、セナカかくニャン）

「へいっ、ダンナ」
カキカキカキカキ
カキカキカキカキ
カキカキカキカキ
カキカキカキカキ
カキカキカキカキ


やっとお許しが出て再び歩き始めると
道の向こうからすっ飛んで来て
どぇぇぇぇえん

「ニャーニャーニャーニャー」
（訳：アレ、やってもらおうかニャン）


ナデナデナデナデ
ナデナデナデナデ
ナデナデナデナデ
ナデナデナデナデ
ナデナデナデナデ

夫が高速ご奉仕中


ボクがデートしていた女のコはクルマの下から様子見。

「ニャニャニャニャ」
（訳：アタシはそんなヤスいオンナじゃないニャン）


「ニャーニャーニャーニャー」

（訳：えーもうオワりかニャン）


「ニャーニャーニャーニャー」

（訳：サービス、ワルいニャン）

さらに行くと、クロちゃんそっくりな黒猫が（みんな似てますが）

お立ち台ならぬ
お座り台でお供えになってました
この家にはもう1匹黒猫がいましたが、脱兎ならぬ脱猫の勢いで庭の奥へ


最後の方は暗くて撮影不能

夫が道を渡って挨拶に行ってましたが、まったく動じない2匹
「もう下がっていいニャン」


5分に1匹ぐらいの頻度で猫に会える夏のNZの夜