予約も大変・・・連れていくのも大変なのに

お昼ご飯の追加

ハニーヨーグルト・カフェインレスコーヒー

父の受診予定の課は混んでいて1日4人くらいしか診察できないとか、

早速で検索…なかなか面倒なシステムが掲載されている

受付も診察券の有無で時間が変わるし、本当に連れて行って受診できないならどうしよう～あれだけ説得したのに。
が早いと病院へ問い合わせをすると、その担当者に回され、
予約は受けていないので、必ず当日行かないといけないとか。

今泊まり込んでいるから、予約は8時に行ける。

すると、かかりつけ医の紹介状を用意するようにとの事。

病歴や薬の影響、また受診の優先順位が変わるとか

いろんなところから情報は入るけれど、直接聞くのが一番早いかも。

今から、紹介状も依頼しないと。

本当に今どきは診察受けるのも大変です

ナイスフォロー

母の治療に関しては賽は投げられた。

残るは父。
母の病気のショックによる一時的なものか、年齢的なものかはわからないが
毎日嘆いてくる姉のごり押しとも言える診察、治療の希望に沿う流れに加担しています。

できれば父も母も自宅で介護するなら、まず今の状態をはっきりさせるべきには違いない。
明日受診するよう説得に、実家に向かうと思いのほか機嫌がいい・・・なんで

大学生の姪が休講になったので、父の願いに従い母の病室へ二人で見舞ったらしい。
その上、一人で行けるように父に地図を渡し、父は満足。

その上、お昼ごはんのプラス一品を作っていた（なんちゃって中華）


ありがとう

姪のナイスフォローに感謝しつつ、実家の冷蔵庫掃除も兼ねて

昼ごはん

豚丼（小）・金平牛蒡・ほうれん草のおひたし

舵をきる

食事後の歯磨き開始直後、主治医の先生登場。

歯磨き粉、口腔内で温存。

選択肢の確認をされます。
昨日、姉が一度伝えたそうなのですが、再確認。

「できる限りの治療をお願いします」と頭を下げます。

「では、手術をする方向で進めていきます」と部屋を出て行かれました。

命の選択肢①
舵はきられました。

本当にこれでいいのか、不安がないわけはありません。

でも、
大海原で少しづつ水がしみこんできている小舟に乗っている母。

沈むのを見守るのか？

最新鋭の救助船で岸まで戻してもらうのか？

とにかく舵はきりました

あなたならどうしますか？

消耗しています

入院14日目、13回目の朝

今日も母が生きていることに感謝！

昨夜9時前、姉が買い物のついでと言って立ち寄りました。
明日の朝ごはんと値引きシールの貼られたおにぎりを二つくれました。
こんなに食べられないよと思いつつ、受け取りました。

朝ごはん
鶏そぼろのおにぎり・マスのおにぎり・海藻サラダ・お茶

やはり、ヨーグルトはお腹がいっぱいで食べられません。

ダイエット日記のアドバイスでは炭水化物の取りすぎ、野菜不足と出ました。
おっしゃる通り

でも、これだけ食べて、運動しなくても、腰のくびれは最大角度
あばら骨がすっすら見えそう。

体がこの非日常に対して消耗しているみたいですね

真夜中の考えごと？

真夜中12時52分に目が覚めた。

おお～1時間半も熟睡。

向い隣の母の病室をのぞくと

なんと母が両目をパッチリ開けている。

何？眠れないの？
心配しなくていいよ。治るからね～と話かけ、手を撫で撫で。

ついでにプチ囁きコンサートも。

眠気を誘うように子守唄まで歌うけれど、目を閉じません。

こちらが母の足元でウトウト。

1時間半経ったところで、母も少し瞼が重そう。

明日仕事だから、もう寝るね～お休みと部屋を出ました。

しばらくすると看護師さんが母の病室に入っていく気配。

母は真夜中何を思っていたのでしょうか？

聞いてみたい気もするし、聞きたくない気もします。

お世話になります

母が発熱中
部屋のエアコン２４℃

私の簡易ベットはエアコンの吹き出し口の真下。

今夜は患者の家族専用室で寝かせてもらいます。

夜の病院、母の側だから怖くないけれど、
一人がらんとした控え室…微妙。

マイナス思考イケないイケない

今夜はお世話になります。