taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

日本300名山の野伏山

2023年03月03日 | 日記

近県や遠方の有名な山は、だいぶ登ったので

今後は200/300が登りたい。

でも完登する気なんてゼロ。

今回はニュースでも知りえた、野伏山へ

どうやら藪山で、積雪期のみしか登れん。

なら今でしょ!

年中ビンボーなんで行けるときは纏めて登山漬けです

 

3時過ぎ出発して、ETC恩恵で疲労軽減作戦。これ後々大事

下道で節約したいが、疲れてパフォーマンス欠けたら逆効果なんです。

買い食いもしません

朝五時過ぎ

高速SAから見た、とある夜明けのスキー場

ちなみにスキーはしませんw

(若かりし頃、したいと思わなかったな)

 

下画像)登山口までが酷道

凍結したら2輪駆動車ではきついでしょう

マイカーはグングン上がります

とある車窓から_

お~~美し~~

高速道路の恩恵で疲労度ゼロ 登山駐車場に到着

先行車5だいほど 皆さん出発済み

後続車は福井の1台(女性3名)なにやらやる気満々です。

福井は近いからいいな~

背中にスノーシュー担ぎ

林道を進む・・・

そもそも藪山なので登山道は無し

林道はあるので、林道歩けば勾配緩やかなので、多少楽です

良く知らないが、山中には元牧場があったらしい。

地形図で平坦地があります。そこかな、、

林道っぽい

でも林道はぬるいので、林の中を直登します

 

雪に埋もれたトレース形跡?を参考に真っすぐ上がる

もちろん地形図読み取って、とにかく真っすぐ

下画像>手前から奥に向けて歩く

向こうに目的の山が見えてきた

違うかな??

林道歩き組みのトレースがあったが、地形図通りに

谷を詰めて、尾根の基部を目指していきます

もちろん

ノートレース

真っすぐ登る 

まだツボ足なので、たまに腰まで埋まる。

ツレもちゃんと追従

大部分は固めなので、ハマらず登れる。

ヤドリギも

尾根の基部に着いたら、(足跡だらけトレースに)合流。

折角持ってきたので少し先で、スノーシュー装着です。

(そういえば忘れてた。背中重かったな)

 

雪は湿っぽく、また固く、またパウダーなど。

コンディションが場所によって全然違う。

スノーシューで歩きが楽になった~~

 

スノーシュー付けている間に

追い越していった、登山者にまた追いついた

どんどん上がります~~

汗が出るので時々立ち止まるのが面倒

でも撮影もできるのでヨシ

先行者 居たいた・・・

さらに先は勾配がグン!↗と上がる

望遠でみると先行者4人目発見、苦労してそう。

ここでも勾配は急だが、ツレもなんとか・・

先行者3と4が見えた。

ここでアイゼン付け替えた様子

ここから見る限り、MYスノーシューでも上がれそうだが・・

ツレのスノーシューでは無理。

で、、アイゼンに換装します。

スノーシューはデポしません。苦にはならないので。

いざ登ってみると・・・見た目以上に勾配高い。

スリー・オクロックで上がらないとキツイ。

汗が噴き出す

白いモノって距離感がわかりづらい。

近くに見えて遠い

 

山頂直下にクラックある!

割れ目にうっすら雪ついているので見た目に分からない。

(奥~手前に拡大)

片足入れたら、すっ!と落ちそうに💦

もうすぐ山頂 見えるね~

模様が美しい

ツレも追従してきます。そんなに遅れることなく

しっかりついて来てる 

ゆ~っくり山頂が近づく

 

最高な眺め

北アルプス

白山~別山など

記念撮影してもらった

その後5人上がってきた

槍ヶ岳なぞ

荒島岳など

美しい稜線

気が付けば、山頂に滞在30分超え

ザックも下ろさずに撮影しまくりでした。

そろそろ腹でも空いたので、少し下って昼食タイム

高度数百メートル降りて、総菜パンと御飯

何も、お洒落っ気もない。(^・^)

美味しいもの食べたい!とも思わないので。

(そもそも美味しいものとは?)

来た道戻って・・・

駐車場に到着です

片付けしてる間に後続さんたち、続々が帰着です。

ほんとは・・この後に猪臥山をサッ!と登るつもりでした。

でも時間的に難しいので中止。

午後2時過ぎ 帰路では道の駅で

ソフトクリーム食べようかな?と思ったが自重。

でも<鶏ちゃん味噌>購入。

外食もなしです。

さて、、明日は何処に??