近県や遠方の有名な山は、だいぶ登ったので
今後は200/300が登りたい。
でも完登する気なんてゼロ。
今回はニュースでも知りえた、野伏山へ
どうやら藪山で、積雪期のみしか登れん。
なら今でしょ!
年中ビンボーなんで行けるときは纏めて登山漬けです
3時過ぎ出発して、ETC恩恵で疲労軽減作戦。これ後々大事
下道で節約したいが、疲れてパフォーマンス欠けたら逆効果なんです。
買い食いもしません
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朝五時過ぎ
高速SAから見た、とある夜明けのスキー場
ちなみにスキーはしませんw
(若かりし頃、したいと思わなかったな)
下画像)登山口までが酷道
凍結したら2輪駆動車ではきついでしょう
マイカーはグングン上がります
とある車窓から_
お~~美し~~
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高速道路の恩恵で疲労度ゼロ 登山駐車場に到着
先行車5だいほど 皆さん出発済み
後続車は福井の1台(女性3名)なにやらやる気満々です。
福井は近いからいいな~
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背中にスノーシュー担ぎ
林道を進む・・・
そもそも藪山なので登山道は無し
林道はあるので、林道歩けば勾配緩やかなので、多少楽です
良く知らないが、山中には元牧場があったらしい。
地形図で平坦地があります。そこかな、、
林道っぽい
でも林道はぬるいので、林の中を直登します
雪に埋もれたトレース形跡?を参考に真っすぐ上がる
もちろん地形図読み取って、とにかく真っすぐ
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下画像>手前から奥に向けて歩く
向こうに目的の山が見えてきた
違うかな??
林道歩き組みのトレースがあったが、地形図通りに
谷を詰めて、尾根の基部を目指していきます
もちろん
ノートレース
真っすぐ登る
まだツボ足なので、たまに腰まで埋まる。
ツレもちゃんと追従
大部分は固めなので、ハマらず登れる。
ヤドリギも
尾根の基部に着いたら、(足跡だらけトレースに)合流。
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折角持ってきたので少し先で、スノーシュー装着です。
(そういえば忘れてた。背中重かったな)
雪は湿っぽく、また固く、またパウダーなど。
コンディションが場所によって全然違う。
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スノーシューで歩きが楽になった~~
スノーシュー付けている間に
追い越していった、登山者にまた追いついた
どんどん上がります~~
汗が出るので時々立ち止まるのが面倒
でも撮影もできるのでヨシ
先行者 居たいた・・・
さらに先は勾配がグン!↗と上がる
望遠でみると先行者4人目発見、苦労してそう。
ここでも勾配は急だが、ツレもなんとか・・
先行者3と4が見えた。
ここでアイゼン付け替えた様子
ここから見る限り、MYスノーシューでも上がれそうだが・・
ツレのスノーシューでは無理。
で、、アイゼンに換装します。
スノーシューはデポしません。苦にはならないので。
いざ登ってみると・・・見た目以上に勾配高い。
スリー・オクロックで上がらないとキツイ。
汗が噴き出す
白いモノって距離感がわかりづらい。
近くに見えて遠い
山頂直下にクラックある!
割れ目にうっすら雪ついているので見た目に分からない。
(奥~手前に拡大)
片足入れたら、すっ!と落ちそうに💦
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もうすぐ山頂 見えるね~
模様が美しい
ツレも追従してきます。そんなに遅れることなく
しっかりついて来てる
ゆ~っくり山頂が近づく
最高な眺め
北アルプス
白山~別山など
記念撮影してもらった
その後5人上がってきた
槍ヶ岳なぞ
荒島岳など
美しい稜線
気が付けば、山頂に滞在30分超え
ザックも下ろさずに撮影しまくりでした。
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そろそろ腹でも空いたので、少し下って昼食タイム
高度数百メートル降りて、総菜パンと御飯
何も、お洒落っ気もない。(^・^)
美味しいもの食べたい!とも思わないので。
(そもそも美味しいものとは?)
来た道戻って・・・
駐車場に到着です
片付けしてる間に後続さんたち、続々が帰着です。
ほんとは・・この後に猪臥山をサッ!と登るつもりでした。
でも時間的に難しいので中止。
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午後2時過ぎ 帰路では道の駅で
ソフトクリーム食べようかな?と思ったが自重。
でも<鶏ちゃん味噌>購入。
外食もなしです。
さて、、明日は何処に??