taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
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不定期ですがヨロシクお願いします。

大日平までハイキング

2023年06月10日 | 日記

ぜんぜん山へ行けてない、、、

でもチョット時間あるなら・・と。

今回は大日岳の麓にある、大日平までのハイキング。

展望いい場所に

数時間で往復できるのでなかなかイイ場所です。

称名滝の入り口でもありますね♪

ここへは、手前にゲートがあるので

開閉時間が決まっており、閉められれて、

ゲート内に閉じ込められる可能性もある。

https://www.pref.toyama.jp/1532/kendodukuri/doboku/tateyama/kj00016062.html

また遊歩道の通行時間もあるので注意

称名滝の駐車場は数か所あります。

トイレ建屋から道路先(奥)へは停められません。

さて、、トイレすまして歩き出し・・

遊歩道を高度90m上ります。これって慣れていないと意外とキツイ。

ヤマボウシの花 かわいい

レストラン前の清水 飲めませんよ

手洗いにはイイ

10分ほど歩くと登山口ですが、奥(少し遠い)に称名滝が見える

ハンノキの今回は見えました

 

遊歩道左手に登山口

時々、脇に<大日平山荘オーナー>の車が停まってます。

サンカヨウも咲いていた

このルートではいつも現在場所がわかりにくので

ポイント把握しながら

自分なりに分かりやすいように、覚えてます。

自分だけのオリエンテーリングみたいに。

以下画像の<鉄レール橋>は、登山口から10分ほど

下画像>私の中で、通称<石の階段>は登山口から30分ほど

(ここから急登が始まる)

私の中での通称<偽・猿ケ馬場>に到着

さらに進んで

休憩場所に向いている<猿ケ馬場>

ここまで<石の階段>から25分

猿ケ馬場のベンチです

この先はベンチ休憩できる場所はありません(大日平手前まで)

この猿ケ馬場から20分以内に<牛ノ首>につく予定

そして、<猿ケ馬場から牛ノ首>までの

途中にハシゴ5個を通過します。

ししうど

鎖場も

シラネアオイ

世間的に難所と呼ばれるところ

<牛ノ首>です(来た方向を見ている)

以前には<牛ノ首>を目標にして帰ったこともあります。

先にはウルイなど

コバイケイソウ(毒)

牛ノ首から30分内で木道に出て視界が開けます

(ここから気分的に長い)

木道からは大日岳も。でも雪が全然ないわ、、、、💦

少なすぎ、、、

木道区間はラクそうで楽でない。

とにかく歩くのみ、、、

車から100分~120分もあれば<大日平山荘>です。

今日は此処までです。

ここまで標高差800m、4.6kmなり。

やはり木道が長いので足慣らしには不十分です。

山荘の裏手に回れば・・

滝見台で展望最高です

今日のオヤツ バロー大福 4個で¥150? 安っ!

 

遠い先に弥陀ヶ原ホテル

ラムサール条約の大日平はタムシバが

たくさん咲いていました

遠目に小鳥が。

カッコー🎵~~と鳴いてた

下山路で多少の緑色の”土産”いただきながら下山。

遊歩道に降りても、またもや称名滝に行かず・・

いつになったら滝に行くか??

・・・不明です。

次は・・山いついけるかな、、、