taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

金峰山と瑞牆山へ(その1)

2024年01月15日 | 日記

今回は山梨県にある日本百名山の

『金峰山と瑞牆山』へ登ってみました。

実は過去に、人生2度目で初日に瑞牆山、翌日に金峰山を登りました。

それを今回は1DAYで2座登頂を試みます。

 

この界隈は夜間はメチャ寒い事は承知済み

防寒対策はしっかり。手袋はカイロ&ミトン必携

でも予想以上に寒かった。

チェーンスパイク必須、魔法瓶で白湯1L以上、ガーミンGPS、アマ無線機

ネックウォーマー、カイロ、バラクラバ、防寒手袋は複数、防寒着複数等々

 

朝三時半の『瑞牆山県営無料駐車場』前

広く停めやすい でもここまで来る道が雪で凍結

空気がマイナス8度で呼吸すると鼻の穴が痛い マジに

口呼吸すると息苦しい。なんとか 50分後に富士見平小屋前に到着

今は標高1800mほどで、高度300mほど上がりました。(ローカル的には尖山登った感じかな)

ここまでで疲れていたら帰りましょう。

この先は飯森山へ向かい、トラバースしながら、大日小屋前を経由し

大日岩の標高2200mまで上がります。

途中でお腹空いたので、冷たいパンで小腹を満たします

大日小屋の前を通過して、急な登り、標高2200m大日岩前に出ます

大日岩から少し登って、下って・・長く大きく登る。

そろそろ明るくなりそうですが山の夜明けは遅い

やはりヘッドライト登山は、先が見えにくいので足元ばかりに注視して

歩く速度がユックリになりがち

ようやく森林限界の『砂払いノ頭』に到着です。

ここからは尾根歩きになり、風がモロに当たります。メチャ寒い(>_<)

しかし展望が(山頂並みに)とても良い。

ヘッドライトは、少し手前まで使いました。

これからは富士山見放題の豪華な登山です。

サイドポケットのペットボトルは凍っていた(*´з`) 

気温は・・・マイナス7度か、、、そりゃ凍るわ

冷たい飲み物は飲めません

 

続く~~



最新の画像もっと見る

コメントを投稿