※2023年4月撮影
予讃線松山駅の東、松山城の正岡子規の句碑の隣に石造物などが並ぶ一角があるが、その中に田の神さぁがあります。
先を急いでいたのか、正面からの単体撮影をしませんでした。
(斜めからですが、「田の神さぁ」の周りをトリミング)
こんな所まで、例の「感 染 騒 ぎ」の影響が…汗
天守閣(↓写真)とロープウェイ山頂駅の間(手前)に句碑と石造物がありました。
地図はこの . . . 本文を読む
予讃線松山駅の東、松山城の西にあった松山市味酒町2丁目の庚申堂(塔)が、2年くらい前(2021年)に古民家もろとも撤去(消滅)してしまったので、色鉛筆画で模写してみました。
車庫付きの狭小住宅も建てられる事もなく更地のままもむなしいので、「もし、庚申堂が帰ってきたら?」という妄想の色鉛筆画も描いてみました。
(あ!角に置かれた電柱を描くの忘れた…汗)
庚申堂はここにありましたが、2023 . . . 本文を読む
※2020年7月撮影
地蔵の湯(東葉館)の北の突き当たり、光泰寺に馬頭観音像があります。
右に4つ並ぶ石造物の左端が馬頭観音像。
建立年は明和九年?いわく付きの年だったとか。
参道入口には両脇にそれぞれ地蔵立像と如意輪観音像があるが…
先を急いでいたのか本堂には行かなかったので、個別撮影しないため、石造物の部分をトリミング。
足利市葉鹿町彦谷、光泰寺の庚申塔 . . . 本文を読む
※2020年7月撮影
地蔵の湯(東葉館)の北の突き当たり、光泰寺に庚申塔があります。
光泰寺入口の角に5つの石造物が並んでいて…
左端(木の前)にある自然石の庚申塔。
右に4つ並ぶ石造物の左から2番目の庚申塔は元文五[庚申]年建立。
右隣の寛保時代の供養塔。
右端の庚申塔…白い苔で建立年などが判読しにくくて…汗
馬頭観音像などは別記事にします。
地図はこの辺→ https: . . . 本文を読む
※2017年4月撮影
東武伊勢崎線足利市駅の南、八雲神社に庚申塔があります。
本殿の裏手、屋根が取れた石祠の右に3基の庚申塔があるが、建立年が読めたのは左端の万延元年(1860年、庚申年)の文字塔だけ。
ガラケー付属カメラで撮影した枚数が最小限で、建立年が読み取れる角度の写真が少なかったけど、デジカメなどでの再撮影の予定は未定。
他の境内の写真は別ブログにアップ予定。
地図はこの辺→ . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
2023年(令和五年)も当ブログをよろしくお願いします。
2023年は初庚申が1月2日なので、「庚申」の日が7回あります。
…例の「感 染 騒 ぎ」以上の事が起きなければいいのですが。 . . . 本文を読む
※2020年1月撮影
東武伊勢崎線県駅の南西、県道278号線近くの神明宮に庚申塔があります。
参道の脇(左側)に2基の文字庚申塔がある。
裏に回ると「寛政」の文字があったのは、向かって右の庚申塔、「寛政十二年」であれば庚申年ですが…?
他にあった石造物は日を改めて…
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/ePWuPa3dxANtmp3GA . . . 本文を読む
※2021年4月撮影
藤の名所として有名な玉敷神社の二の鳥居前に青面金剛像があります。
石鳥居の左、二十三夜塔の隣に半分近く埋没している青面金剛像があるが、建立年は読めない??
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/bYLo9kHc5DNjTpcD8 . . . 本文を読む
※2017年8月撮影
青麻神社北西の角に馬頭観音碑があります。
紀年銘は…読めそうで読めない?
塀のそばなので、裏面が見えないし…。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/gBbxkuSURGRWTqXo9 . . . 本文を読む
※2017年8月撮影
榛名神社の南西にある青麻神社境内に青面金剛像&庚申塔があります。
石造物の多くは、拝殿[本殿]に並んでいました。
如意輪観音像の右が青面金剛像、その隣は自然石の文字庚申塔。
邪鬼が正面を向いている享保元年建立の青面金剛像、文字庚申塔の建立年は…え~と。
前列左半分の石造物のうち、2基が庚申塔。
個別に撮影しなかったので、文字庚申塔と三猿庚申塔をトリミング。
. . . 本文を読む
※2020年1月撮影
東武伊勢崎線野州山辺駅の北、県道5号線近くの借宿町1丁目南公園向かいに青面金剛像があります。
2013年撮影のストビ写真では、後ろに1軒民家があったが、15年の物では、会社の駐車場になっている。
お顔と邪鬼などが風化が進み、紀年銘は「十二月吉日」しか読めず…。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/GRbHdWHFcVKWbpM36
今回の記事は . . . 本文を読む
※2017年8月撮影
県道38号線沿いの榛名神社に庚申塔があります。
まずは、交差線の角にあった庚申塔と大日如来碑。
左の庚申塔は万延元年建立と分かるが、見落としか剥離か?大日如来碑の建立年?は分からず。
中央にある本殿(石祠)を挟んで2つの石造物…もう一つの大日如来碑と庚申供養塔。
(私の体格で?)後ろに回れたかもしれませんが、2基とも建立年を確認しませんでした。
神社敷地の角 . . . 本文を読む
館林市と邑楽町の境にある多々良沼の半島部分の浮島弁財天に如意輪観音像などがあります。
2013年4月訪問時多々良沼公園の藤が見頃の時に訪問。
夕方に近かったせいか、ほとんど逆光になってしまいました…汗
2014年1月訪問時多々良地区の庚申塔めぐりのついでに寄り道。
覆い屋(屋根)を含んで撮影すると逆光になるようです。
後ろに書いてあったかもしれないが、建立年は確認せず。
拝殿前に . . . 本文を読む
※2018年9月撮影
JR両毛線間々田駅から西へ約750m、泉竜(龍)寺に庚申塔や青面金剛像があります。
文字の庚申塔は、十九夜供養塔(如意輪観音像)に挟まれた場所。
牛霊塔の左に念仏供養塔。
よだれかけを着けた如意輪観音像の右に青面金剛像があるけど…
晴れた日の夕方に訪問のため、建立年の年号が読み取れない??
小山市間々田・龍昌寺と同じくらい駅に近い場所ですが、曇りの日に電車で . . . 本文を読む
※2018年7月撮影
古代蓮の里公園の西、成就院に青面金剛像があります。
山門の塀のそばに置かれている青面金剛像、元禄四年か十四年建立のいずれかかもしれません。
上半分がぼやけてしまったので、PC上でレタッチ済み。
他の石造物は日を改めて…
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/hFCVXKyESqKC7RMm9 . . . 本文を読む