県道83号線と県道152号線、県道38号線の合流地点近くに北関東不動尊めぐりの札所である光恩寺があり、そちらの境内に2基の庚申塔や青面金剛像がありました。
彼岸花の見ごろを過ぎ、金木犀の香りが漂う時期に訪問。
阿弥陀堂に向かう参道の途中にあった青面金剛像の隣には、「寛政十二年」(西暦で1800年)の銘がある庚申塔(写真右上)が。
右下写真右端にある石塔も、庚申供養塔のようですね。
本堂の手前には、不動明王坐像(写真右)も。
境内の八重桜が見ごろの時期に再訪問。
ガラケー付属カメラから、コンデジに持ち替えたら、青面金剛像に「延宝」の元号が確認できました。
烏帽子でなく怒髪、額にドクロ?があると分かり、光背から左の鶏がはみ出ているんだけど…。
他にも気になる史跡や石仏が多数あったけど、別の機会に…。
境内でアジサイが見頃の時季に再訪問。
後ろのしだれ桜の枝が伸びてしまい、青面金剛像の右肩部分がよく見えません。
庚申塔のすぐ裏にある池の蓮はつぼみだらけ?
2014年4月の訪問時に地蔵板碑向かいの角柱型庚申塔を再撮影したか、良く覚えてません。
享保十…と読めそうな気もするけど、曇りの午前中とかの撮影でないと建立年が分かりにくいのかな?
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/_21f4f
2013年10月訪問時
彼岸花の見ごろを過ぎ、金木犀の香りが漂う時期に訪問。
阿弥陀堂に向かう参道の途中にあった青面金剛像の隣には、「寛政十二年」(西暦で1800年)の銘がある庚申塔(写真右上)が。
右下写真右端にある石塔も、庚申供養塔のようですね。
本堂の手前には、不動明王坐像(写真右)も。
2014年4月訪問時
境内の八重桜が見ごろの時期に再訪問。
ガラケー付属カメラから、コンデジに持ち替えたら、青面金剛像に「延宝」の元号が確認できました。
烏帽子でなく怒髪、額にドクロ?があると分かり、光背から左の鶏がはみ出ているんだけど…。
他にも気になる史跡や石仏が多数あったけど、別の機会に…。
2017年6月訪問時
境内でアジサイが見頃の時季に再訪問。
後ろのしだれ桜の枝が伸びてしまい、青面金剛像の右肩部分がよく見えません。
庚申塔のすぐ裏にある池の蓮はつぼみだらけ?
2014年4月の訪問時に地蔵板碑向かいの角柱型庚申塔を再撮影したか、良く覚えてません。
享保十…と読めそうな気もするけど、曇りの午前中とかの撮影でないと建立年が分かりにくいのかな?
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/_21f4f