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この記事は、2年前にお隣のHさんから頼まれた 中学のお兄ちゃんの夏休みの宿題です。
もう時間が経ったのでアップしてもいいかな。
みんなで にぎやかに作りました。
宿題は2種からの選択で、一つは「子どもが遊べるおもちゃづくり」
もう一つは「子どもが食べるおやつ作り」。
で 私の得意な方のお料理を・・・。
この地方 宮崎県えびの市はお米の産地。
しかし、日本の洋食化の中、ここでも子どもたちのご飯離れがいやおうなしに浸透している。
そりゃーテレビやスーパーで、美味しそうなお菓子がこれでもか!これでもか!と並んでいれば、親もおやつを手作りするよりは簡単に済むわけで。
そこで作ったのが、残りご飯のピザ。
材料は、残りご飯とチーズ。ほかはあるもの何でも!
ピザソースは、前にチーズとお味噌が合うのを知ったので、お味噌とマヨネーズを混ぜたものと、市販のピザソース。
ほかの材料は、写真にある通り うちにあったカボチャ、アスパラガス、ツルムラサキ、サラミ、ピーマン、ヤングコーン、マッシュルーム、刻み海苔。
お兄ちゃんには「ピザに合うと思ったものを持ってきてごらん、料理は実験だあ!」というと、学校で栽培したナス、ピーマン、魚肉ソーセージに、何とポテトチップス!
幼稚園の年中さんのMちゃんにお母さんもお手伝いに来て、本当ににぎやかに、楽しく作りました。
小学2年の弟、Y君だけ学童保育でいなかったのが運のつき!
いない人をネタにして、こんなピザ完成。
「ぷんぷんピザ」。
妹のMちゃんが「Y君は、いつもぷんぷん怒るからだよー」だそうでした。
髪の毛を海苔、目はサラミ、鼻はマッシュルーム、口はソーセージです。
マナちゃんが、キャッキャ キャッキャ笑って とてもかわいかった。
*作り方
・残りご飯をお餅のようにつきます(前に、仕事でご飯でみたらし団子を作った時の事を思い出して)。
・お餅をつくような要領なので、時々スリココギを水でぬらしながらつきます。
・ご飯の粒感を残す(約5分かな)のが、ご飯ピザならではの食感。
・生地ができたら、クッキングシートを広げ、その上で生地をピザのように平らに延ばす。
*サランラップでもいいかも。サランラップで生地を挟んで延ばして、最後にクッキングシートに取り上げれば。
厚さは、3ミリぐらい。
・クッキングシートのままフライパンに乗せ、裏面をカリッとするまで焼く。
・生地を持ち上げて崩れなくなったら、そのままお皿の上でトッピング。
・味噌ネーズとか、ピザソースなどを塗り、具材をのせてゆく。
・最後にチーズをたっぷり!
・再びシートのまま、フライパンへ。
・今度は蓋をして蒸し焼きにする。チーズが溶けたらできあがり!
米粉で作るというのもあるけれど、このお米の粒粒感が イノチです!
はじめて コメントしますm(_ _)m
余りご飯でピザ!!
目からウロコどころか…目から ヨダレがでそうです♪
この連休中に しょうたや ダイスケを 巻き込んで やってみます(^_^)v♪
僕だってできるぞ! のつばさ!
の つばさ君ではありませんか!
しょうた ダイスケ みんな芸名だし!
是非 作ってみてください。
味噌とチーズ 合うんですよー。
「ねえ つばさ あの あの ほうき どうした?」