先日、ラジオで
自己肯定感は生まれた時がMAXだと言っていました。
自己肯定感とは、「自分の存在には価値がある」「自分自身に満足できている」と自分の価値や存在意義を肯定できる、自分自身を認め尊重できる感覚のことです。
自分が他人からどう評価されているかではなく、自分自身が現状の自分に満足できているかどうかを基準に考えることで、自己肯定感の高さは決まります。
生まれた時がMAXであれば死ぬ時が底辺でしょうか。
あまりにも悲しすぎる考えだと思います。
私は自己肯定感が低いと思っていましたが
最近では低い時もあれば高い時もあり
高いor低いではなく揺れ動くものだと感じています。
低い状態より高い方が良いので、下がっている時は運動をしたり休養をしてリフレッシュして向上に転じるように働きかけます。
何事もYESかNO、白か黒ではなく、グレーで考える方が上手くいくと思います。
こう考えると自己肯定感が低いと悩んでいたのが嘘みたいに楽になりました。
自己肯定感の高いor低いだけでなく、勝ち組or負け組など二極化を煽る表現のもので
自分をどちらかに置いて、悲観したり優越感を得るのでなく、
どちらでもある。見方による。グレーかな。
と考えるとニュートラルな自分を感じられて楽になります。
肩の力を抜いてニュートラルな自分で生きましょう😊