最近、我が家はよく公園に行きます。
お気に入りは海が近くてひろ〜い公園です。
木陰にシートを敷いて
子どもたちは走り回り、遊具で遊んだり。
長女はスケッチをしたりします。
私と妻は子どもたちと一緒に遊ぶのと昼寝を交代です。
穏やかに、今風に言うとチルい時間が流れます。
公園は生活していて必需性はありません。
しかし、大抵の場所の景色の1番いい所には公園があります。
公園設置の目的は人々の憩いの場となり、心のゆとりをもたらす事だと考えられます。
遊びや癒しをコンセプトに設置され、人々は各々の好きに使います。
人の心の中にも遊びや癒しを目的とした公園のようなスペースをあらかじめ設置しておくと心の拠り所になると思いました。
心のスペースといってもコントロールできるのは行動しかありません。
趣味など目的が限定されているものでもいいですが、
寝る、美味しいものを食べる、ボーっとする、おしゃべり など
汎用性が高い時間の方が公園に近い気がします。
つまり何もしなくていい時間(何をしてもいい時間)を設けると心の余裕が生まれるのかもしれません。