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言語聴覚士の独り言

アイコンタクト

3歳の息子は水泳を習っています。

3月まではベビークラスで親と一緒に入ってました。

息子を抱っこしながらの水泳教室は

それはそれは愛おしい時間でした。

息子も水に慣れて、ベビークラスでは窮屈そうになったので、

キッズクラスに進みました。

子どもの成長は嬉しくあり、寂しいものです。

キッズクラスに入り、しばらくは息子は泣いていました。

泣きながら頑張る息子に私も涙が出ました。

ガラス越しに何度もこちらをみるので、
笑顔やよくやったとアイコンタクトで伝えました。

今では慣れて、泣く事もなく楽しんでいる息子。

時々、私を確認して安心している様子。

その時は泣いていた時同様にアイコンタクトを送ります。

ふと。周りを見ると、ほとんどの親がスマホを見ています。ずっと。

スマホを見ている人を否定はしません。

人生の命の時間の使い方は自由ですから。

うちの子だけかもしれませんが、

子どもは親をよく見ています。

子どもはプールで頑張る自分よりスマホが大切なんだと思わないでしょうか。

私は大切な1時間を今しか見れない、息子がプールで楽しんでいる姿を見る事に使い、

記憶に焼き付けたいと思っています😊
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