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今日、86歳の男性と話をしていると、
神様や祟りの話をしてくださいました。
大木には神様がいる話
亡くなった奥様が見える姪御さんの話
最後に「神様や宗教でも今まで続いているモノには何か意味がある。なければみんなやめてしまって続いてないわ」
と言われました。
私はこの言葉を聞いて、2つの意見が頭を過りました。
①物や文化に関しては使われて続けている物、継続されている文化には意味があるのかもしれない
→コップや傘や包丁など本質的な形態が昔から変わっていない物は意味のあるデザインに到達している可能性がある。
音楽やスポーツなど継続している文化は人を惹きつける魅力や意味があると考えられる。
②昔からステレオタイプに続いている慣わしや習慣は疑う必要があるものもある
→挨拶や物や人を大切にする気持ちなどは疑う必要がなく受け継いでいっていい慣わしだと私は思います。
⇨食事を3回食べるや異性を好きになるなど、少し前まで当たり前だった事が正解でない人も多い
昨日書いたブログのピアノもそうですが、受け継がれてきた物や文化は意義がある事が多そうですが、
親や大人が言っていたことには誤りや自分には当てはまらない事がありそうです。
何ごとも一度自分で咀嚼して考える事が大切ですね。
ちなみにスピリチュアルな事に関しての私の考えは
これだけ実際に体験されている人が沢山いるので嘘ではないと考えています。
霊やお化けがいるのか、はたまた脳内の出来事なのか私には分かりませんが。
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