TAKE-LOG 竹ログ

川崎市鷺沼の[とうふ屋うかい]へ行った。

今日は川崎市の息子夫婦が妻の誕生日と父の日のプレゼントに
川崎市鷺沼の[とうふ屋うかい]へ招待してくれた。
ここは以前にも来ているので今回で2回目であるが、いつ来ても和の渋さと落ち着きを感じる。






玄関を入ると江戸時代を想わす店の雰囲気が私を包んだ。
すでに何組かの客が待っている。




大きな漆塗りの樽にはてんこ盛りの大豆が展示されている。
吟味された国産大豆を武蔵野の水で作り上げる鵜飼の豆腐である。



これからの料理を楽しみにしながら[おこしやす]に気を休める



二階の部屋に行くエレベーターに案内されて2階に着くと、下にいるはずの
案内の女性店員がエレベーターの出口で待っていたのでビックリ。



二階の部屋から見下ろすと武蔵野の木々の中庭にせせらぎが流れ、
東屋にも部屋があり料理を楽しむ姿が見える。
二階建ての店舗は赤壁を基調にした江戸料亭を想わせ、
そこから坂本龍馬が現れても不思議ではないと連想させる。
宮崎駿の[千と千尋の神隠し]の1シーンをも想わせる雰囲気の中で料理を楽しんだ。

季節の花を添えた豆水コース七品のはじまり


くみあげとうふの口の中でとろける舌さわりは絶品であった。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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