竹島クラフトセンターへ安城市から通う広浦さんが織り上げたカバン生地だ。 何を織ろうかと あれこれ考えた末に作ったのがこの作品である。 赤を基調に3分の1を濃赤茶を入れたが絣状に紡績した糸の表情が うまく出ている、 多彩な才能を持つ彼女が織物に興味を持って織り始めて次々と展開して いく作品を見るのが楽しみである。